

本脚の電柱タイプで,見張台やサイレンが設置されています。脚に埋め込んであるプレートの年号は
1989年です
(参照:塩川の火の見櫓)。100
m
ほど東には東海道線が通っています。この火の見櫓は井之口公民館を目指して行ったときに見つけました。訪れたのは
2008年9月13日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() ![]() its-moNavi (約 1/2000) |
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小さい交差点から西の方を見たら,電柱タイプの火の見櫓が見えました。
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門柱は古そうですが,井之口公民館と手前の消防小屋は新しそうです。その消防小屋の前に火の見櫓が建っています。
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井之口の火の見櫓は
2 本脚の電柱タイプで,見張台があります。1 本の消火用ホースが干してありました。 |
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火の見櫓の頂上付近です。見張台の上には電動サイレンが設置されています。さびが目立ちます。
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火の見櫓の足元付近です。北側の脚はモルタルに被われていてよくわかりませんが,南側の脚は地面に直接埋めてあるような感じがします。流しと水栓があります。
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