


本脚の高さ約
14
m
の中型で,屋根の下には鐘が吊るしてあります。六角形の深い屋根,裾がふくらんだ手摺のある円形の見張台,足元のデザインなどがユニークです。脚はきれいですが,屋根や見張台などが少しさびていました。
2008年11月26日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() ![]() its-moNavi (約 1/2000) |
![]() |
|
北の方から進んできて,地図の左上付近にある五差路にさしかかったとき,火の見櫓が見えました。
|
![]() |
|
細い道に入って行き,火の見櫓とその付近を南の方から見ました。
|
|
|
北寄りの方から,火の見櫓の全体を見ました。やや逆光になるので,シルエットのようになってしまいました。
|
|
|
南東の方から見た火の見櫓です。ほぼ全体が見えますが,下の方が生垣に隠れています。
|
|
|
火の見櫓の頂上付近です。屋根は六角形,見張台は円形になっていて,屋根の下には鐘があります。
|
|
|
|
![]() |
|
落ちていた銘板です。「昭和参拾七年六月建立」と書いてありますから,1962年,今から
37年前に作られたことになります。 |