


本脚でありながら高さは約
6.5
m
ほどしかなく,非常に小型で珍しい形をした火の見櫓です。
2008年8月18日と
11月26日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号が載っています。
![]() its-moNavi (約 1/2000) |
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木立の後方に火の見櫓が見えました。 |
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火の見櫓は,木々の向こうに見えた集落の中にあるのかと思いましたが,こんなに近くにありました。4 本脚でありながらミニサイズというのも,木立に囲まれた場所にあるというのも,初めてでした。 |
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火の見櫓には鐘だけがあります。背の高いこしかけがあって,背もたれの先に鐘がぶらさがっているという感じがしました。
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イチョウが紅葉したころの火の見櫓とその付近です。
撮影:2008年11月26日 |
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反対側から見た火の見櫓です。細い用水路をまたぐように建っています。
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火の見櫓の頂上付近です。鐘に帽子が被せてあるように見えます。
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火の見櫓の足元付近です。脚のスパンは 0.905 m しかありません。用水路はここで終わっていました。 |