

本脚で,高さ約
10
m
の比較的小型のタイプです。鐘やサイレンが設置されていて,屋根の装飾や鐘の上にある切妻屋根などに美しさがあります。
2008年8月14日と
11月5日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() its-moNavi (約 1/2000) |
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旧街道を東に向かっていたら火の見櫓が見えてきました。 |
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同じ位置から望遠レンズで見た火の見櫓です。鐘の上に切妻屋根があるのが目立ちます。
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火の見櫓は掲示板やホース格納箱などがある奥に建っていました。
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東の方から見た火の見櫓です。民家にかなり接近しています。 |
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火の見櫓の頂上付近です。頂上の屋根の下には電動サイレンがあります。
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火の見櫓の脚は 3 本で,足元に近いところにサイレンのスイッチ,電力計,寄贈者をしるした板などがあります。脚のスパンは 1.39 m です。 |