修養会 2002「下山」
研究室スナップ
想い出の名古屋工業大学

こひつじの家



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2002年9月22日(日) 山頂から下山まで
山頂にある神社の石段にこしかけて昼食。12時45分
左から北先生と娘さん,酒井くん,越智くん,村上くん
山頂から見下ろした火口原。霧がなかったら乗鞍や北アルプスが見えるはずなんだけど。残念!
剣ヶ峰の山頂標識のところで記念撮影している様子を横から写した。
山頂標識。海抜3067mと書いてある。
山頂のすぐ西側にある地獄谷。画面中央に白い噴煙が見える。
御嶽山は有史以来噴火の記録はなく死火山に分類されていたが,1979年10月28日に突然噴火し,長い眠りから覚めた。その後火山活動は落ち着いているが,1984年9月14日に発生した長野県西部地震によって,大規模な崩落が起こった。
山頂から登山道の方を見下ろした。王滝も霧に隠れようとしている。
体が冷えてきたし,そろそろ下山しようか。13時10分
王滝付近から剣ヶ峰を見た。
王滝の公衆便所から50メートルほど西に行ったところから剣ヶ峰の方を見た。画面左の方に硫黄噴出穴があって白煙を上げている。13時30分
硫黄噴出穴をズームアップ。噴出した硫黄が見え,シューシューという音もしている。こうした光景を見ていると御岳が火山であることが実感させられる。あたりには硫化水素の臭いが漂っている。
やっと田の原へ降りてきた。途中はずっと霧の中で撮影どころではなかったが,田の原も霧っぽい。14時58分
霧の中に立つ美人!
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