名古屋近郊「JR211系」

こひつじの家・鉄道の部屋

 

211系足まわりなどの詳細
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シングルアームパンタグラフ登載の211系 名古屋地区に,シングルアームパンタグラフを登載した211系が姿を見せた。車両検査時に従来の菱形からシングルアームに載せ替えられた車両である。
 写真は名古屋駅8番線ホームに停車中の中央線,愛知環状鉄道経由岡崎行普通電車。車両は神領区のK19編成(先頭からクモハ211-5043,モハ210-5043,サハ211-5017,クハ210-5314の4両編成)である。
 ↓撮影:2006年5月30日
シングルアーム登載のクモハ211-5043 パンタグラフのないモハ210-5043と,シングルアームパンタグラフ登載のクモハ211-5043。方向幕は「高蔵寺→岡崎」となっている。
211系に登載されたシングルアームパンタグラフ ホーム側からシングルアームパンタグラフを近接した。

 211系5000番台の3連。手前はクモハ211-5007。中央本線瑞浪駅3番線に停車中の快速名古屋行。
 撮影:1998年12月19日

 熱田駅3番線ホームに停車中の浜松行普通211系連,クモハ211-5016(右)と,モハ210-5016(左)。
 撮影:1998年6月29日

 クモハ211-5004の車内。瑞浪駅に停車中。
 ↓撮影:1998年11月14日
 クモハ211-5004の中央ドア付近。窓の外が明るいために,シートなどが暗い色に写ってしまった。

 東海道本線上り普通(211系3連+3連)の最後尾,クハ210-5049の車内先端部。安城駅に着く手前。
 211系5000番台は,0番台にくらべて先頭(最後尾)からの見晴らしがいい。
 撮影:1998年5月25日

 クモハ211-5004のLED式方向幕。瑞浪駅に停車中。
 ↓撮影:1998年11月14日
 クハ211-5000番台の幅が狭い方向幕。中津川駅に停車中。
 クハ211-5300番台の幅が広い方向幕。中津川駅に停車中。

 「締切中」のランプが点灯して,中央ドアだけを残して閉められた,クハ210-5009の運転台後部ドアの上部。東海道本線愛知御津駅で抑止中。
 撮影:1999年3月22日

 夜のサハ211-14車内。尾頭橋駅に停車中の東海道本線下り普通列車(211系0番台4連)。
 撮影:1998年12月2日

 名古屋地区に初めて211系電車(0番台4連)が2編成投入され,1986年11月1日のダイヤ改正で東海道本線の快速「シティーライナー」として使用された。このカラーは長続きせず,やがて湘南カラーの帯になった。
 名古屋駅7・8番線ホームからフィルムカメラで撮影した。
 撮影:1986年10月20日