べんてんじま
JR弁天島駅
東海道本線(東海道線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 東海道本線弁天島駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。
注意:2000年ごろの様子です。その後かなり変わったところがあります。

 
「駅と路線の部屋」へ戻る
「鉄道の部屋」トップページ
「こひつじの家」トップページ




所在地静岡県浜名郡浜松市西区舞阪町
開業1906(明治39)年7月11日
駅舎ホーム上
線路盛土
ホーム島式1本(高さ92cm,上屋5両分)
停車列車浜松−豊橋間は快速系も各駅に停車する〈2001年4月現在〉
のりかえ遠鉄バス
改札口有人
改札口からホーム直接
出口南側
自由通路高架下(半地下)
みどりの窓口あり
ホーム売店ジュース等自動販売機
ホーム公衆電話なし
トイレ改札内になし・改札外にあり
自動放送簡易静
乗降者人数2,596
その他1906(明39)年7月11日に仮停車場として設置され,1916(大正5)年9月1日に停車場となった。
確認 = 1998年11月3日


 少し西に移動して駅を見た。なんだかガソリンスタンドのようだ。道路に面した看板には「弁天島駅」と書いてある。
 舞阪駅は浜松市にあり,この駅は舞阪町にある。
 撮影:1998年11月3日
 駅のすぐ南を通っている国道1号線の南側歩道から見た弁天島駅の正面付近。
 駅の入口といってもトンネルの入口。数段の階段を降りてトンネルを通り,突き当たって左に折れると実際の駅に向かう階段がある。
 駅に向かう階段を見あげた。
 階段を昇った正面に改札口,左側にきっぷうりばや待合室などがある。改札口の向こうはプラットホームになっている。
 2016年現在,自動改札機が設置されていて,TOICAなどの交通系ICカードが使用できる。
 待合室の入口付近。コインロッカーがある。
 注意:コインロッカーは数年前に撤去されたとのことです(2019-11-05)。
 ホームに出て改札口付近を見た。こちら側が上りの 2 番線。弁天島駅の構造は特殊で,駅舎はこのようにホーム上にある。
 ホームから北の方を見た。すぐ北側を新幹線が通っている。
 駅舎のすぐ西側にあるジュース自動販売機の近くから西の方を見た。
 上の写真の近くから見たホームなどを見た。線路の南側には松並木があって,海が近いことを思わせる。
 上屋の西側は幅が狭くなっている。
 ホームの1番線側からから窓ごしに改札口などを見た。こちら側も臨時の改札口として使用できるようになっている。
 駅舎を東側から見た。ホーム上に駅舎があることもあって,ホームも上屋も幅が非常に広い。
 ホームにある駅名板。
 ホームにある名所案内板。
 ホームの両端付近には大きなフェニックスが植えられている。これは東端付近のフェニックス。
 フェニックスの近くから駅の中心方面を見た。手摺りのあるところのホーム下を道路が横断している。
 ホームの東端から上り方面を見た。上下線の間隔はかなり開いている。
 これはホーム西端付近のフェニックス。
 西にあるフェニックスの近くから駅の中心方面を見た。
 ホームの西端から下り方面を見た。
 駅前の様子。道路に面した看板のこちら側にも「弁天島駅」と書いてある。
 ホームの上り寄りの下を道路が通っている。その道路に架かる歩道橋から見た弁天島駅。
 東海道線のすぐ北側を新幹線が通っているが,その北側にはこのような運河がある。
 運河を渡ったところから駅の方を見た。後方の大きな建物は「ホテル白砂亭」。左の方にほんのちょっぴり,東海道線の電柱が見える。
 駅から南へ100メートルほど歩くと浜名湖に出る。付近にはフェニックスがたくさん植えられている。正面に見えるのは有料道路浜名バイパスにかかる浜名大橋。