VALUE-DOMAIN.com のレンタルサーバ(ディスク容量:3GB) | |
Linux | 自作AT互換機(Athlon64×2) Vine Linux 4.1 |
Windows | NEC 9821V13/S5(K6-2) Windows 95 自作AT互換機(Athlon64) Windows 2000 SP4 |
デジカメ |
SONY Mavica MVC-FD7 Nikon COOLPIX990 MINOLTA DiMAGE 7i KONIKA MINOLTA DiMAGE Z5 SONY α100 |
録音機 | Roland EDIROL R-09 |
スキャナ | Canon CanoScan 8600F |
ブラウザ | Firefox 3 Intrnet Explorer 6 |
エディタ | Lamb(自作ソフト) |
画像処理 | Paint Shop Pro |
音声処理 | mp3DirectCut(フリーソフト) |
FTP | FFFTP(フリーソフト) |
Webサイトをオープンした1997年11月に,あるホームページ作成ソフトを購入して使用し始めた。しかし思うようにレイアウトができないばかりか,さんざん苦心してレイアウトしてからhtmlソースコードを見たら <P ALIGN=RIGHT><FONT SIZE="4"></FONT></P> や <I></I> などのようなタグのゴミがあちこちにあるのを見つけて嫌になり,「えいやっ」とばかりに,ソースふぁいるをテキストエディタで編集する今の方法に変えた。 | |
カウンタやログの記録はPerlで作成した自作CGIを使用している。検索サイトなどからトップページ以外のページにアクセスした場合にもカウントするが,「こひつじの家」のサイト内で移動したときや,私の家からアクセスしたときにはカウントしない。 |
外観の写真 | |||||||
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撮影素子 | 41万画素(有効画素38万)1/4型CCD | ||||||
レンズ | 10倍ズーム(35mmフィルム換算で40〜400mm) | ||||||
モニタ画面 | 約6万画素2.5インチTFT液晶 | ||||||
記録媒体 | MS-DOS/Windows互換1.44MBフロッピディスク | ||||||
撮影枚数 | 1枚のフロッピディスクに約40枚 | ||||||
電源 | 7.2Vリチウムイオンバッテリ | ||||||
電池持続時間 | 約1.5時間(スタンバイ,再生時を含む) | ||||||
質量 | 約720g(電池とフロッピディスクを含む) | ||||||
発売 | 1997年6月11日 | ||||||
購入 | 1997年12月14日(76,600円:ヤマダ電機) | ||||||
このデジカメは1997年の12月に買った。デジカメを使用したのは初めてだったが,すっかり気に入ってしまい,カバンの中に入れて毎日持ち歩いていた。特に10倍ズームは非常に快適で,構図を思いのままに決められたし,レンズ先から1cmほどのところでもピントが合うので,マクロ撮影にも便利。色の再現性は非常に良く,パソコンの画面上で見るとレタッチソフト等で補正しなくても十分にリアル。白黒撮影モードや,セピア調撮影モード等があったのも楽しめた。 図体が大きくて重いこと,フロッピに書き込む時間が数秒から10秒もかかるため連続撮影ができないこと,ビデオカメラ用のCCDを使用していてインターレース式データ転送を行っているために動きの速い被写体を写すと激しくぶれてしまうこと,特に明るいところでモニタ画面が見にくいところなどが欠点であった。 | |||||||
このデジカメは現在(2007年)も健在であるが,2003年以降使用はしていない。 | |||||||
外観の写真 | |||||||
撮影素子 | 334万画素,1/1.8 インチ CCD | ||||||
レンズ | 3倍ズーム(35mmフィルム換算で38〜115mm).F2.5〜4 | ||||||
シャッタ | B,8〜1/1000秒 | ||||||
最短撮影距離 | 2cm | ||||||
記録画素数 | 2048×1536,2048×1360,1024×768,640×480 | ||||||
記録ファイル形式 | JPEG(圧縮率1/4,1/8,1/16),TIFF,Quick Time | ||||||
モニタ画面 | 約11万画素1.8インチTFT液晶.拡大表示可 | ||||||
動画撮影 | 320×240ピクセル,15コマ/秒で約40秒 | ||||||
記録媒体 | コンパクトフラッシュ | ||||||
電源 | 単3×4(アルカリ,Ni-MH等) | ||||||
電池持続時間 | 約1.5時間(アルカリ電池.液晶モニタ使用) | ||||||
質量 | 約390g(電池別) | ||||||
その他 | 多種多様なマニュアルモード登載 | ||||||
発売 | 2000年4月27日 | ||||||
購入 | 2000年8月1日(82,020円:コンプマート) | ||||||
このデジカメは2000年8月に買った。それまで使っていたMVC-FD7は記録媒体にフロッピ・ディスクを使用していたが,せっかく撮影したデータを読み出せなくなるトラブルが出始めた(撮影は約7千枚に及んだ)ことと,画質に不満を感じていたので,高画質で記録媒体にメモリ・カードを使用したものを購入することにした。 使用して最初に感じたのが画質の良さで,FD7と同じ640×480ピクセルで同じ被写体を撮影して比較してみたところ,その違いは一目瞭然だった。 使用していて気になったことは,
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このデジカメは次のDiMAGE 7iを買ってからは息子たちが使っていたが,2005年の夏にズーミングができなくなってしまい,それ以降使用していない。 | |||||||
外観の写真 | |||||||
撮影素子 | 495万画素,2/3 インチ CCD | ||||||
レンズ | 7倍ズーム(35mmフィルム換算で28〜200mm).F2.8〜3.5 | ||||||
ズーム | 手動方式 | ||||||
シャッタ | B,4〜1/4000秒 | ||||||
最短撮影距離 | 25cm | ||||||
記録画素数 | 2560×1920,1600×1200,1280×960,640×480 | ||||||
記録ファイル形式 | JPEG,MotionJPEG(MOV),RAW,DCF | ||||||
ファインダ | 約22万画素0.19インチTFT液晶.拡大表示可 | ||||||
モニタ画面 | 約11.8万画素1.8インチTFT液晶.拡大表示可 | ||||||
記録媒体 | コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ | ||||||
電源 | 単3×4(アルカリ,Ni-MH等) | ||||||
質量 | 約525g(電池別) | ||||||
その他 | 音声(モノラル)と動画,インターバル撮影 | ||||||
発売 | 2002年4月27日 | ||||||
購入 | 2002年8月6日(87,800円:ECカレント) | ||||||
デジカメは家族みんなで使用するために時として奪い合いになったりするので,私専用として購入した。私は動植物などのマクロ撮影をすることが多いので,ピント合わせがしやすいファインダを備えていることや,比較的大きな光学ズーム比をもっていること,広角側が35mmフィルム換算で28mmと広画角であること,インターバル撮影ができることによってこの機種を選び,インターネットショップで購入した。 画質はCOOLPIX990に比べてかなり高く,同時に同じ場面を撮影して比較すると,特に解像度においてはかなりの違いがあった。 | |||||||
このデジカメは2005年に開かれた愛・地球博だけでも1万枚以上撮影したが,2006年の春ごろにマニュアルフォーカスが故障し,次のα100にバトンタッチをした4日後にズーミングもできなくなって引退した。 | |||||||
外観の写真 | |||||||
撮影素子 | 約500万画素,1/2.5 インチ CCD | ||||||
レンズ | 12倍ズーム(35mmフィルム換算で35〜420mm).F2.8〜4.5 | ||||||
手ぶれ補正 | CCDシフト方式 | ||||||
ズーム | 電動方式 | ||||||
撮影モード | 静止画,動画(音声モノラル) | ||||||
シャッタ | B,4〜1/1000秒 | ||||||
最短撮影距離 | 1cm | ||||||
静止画記録画素数 | 2560×1920,2048×1536,1600×1200,640×480 | ||||||
動画記録画素数 | 640×480,320×240 | ||||||
フレームレート | 30/s,15/s | ||||||
記録ファイル形式 | JPEG,MotionJPEG(MOV) | ||||||
ファインダ | 約11.4万画素0.33インチTFT液晶.拡大表示可 | ||||||
モニタ画面 | 約11.4万画素2.0インチTFT液晶.拡大表示可 | ||||||
記録媒体 | SD/マルチメディア | ||||||
電源 | 単3×4(アルカリ,Ni-MH等) | ||||||
質量 | 約340g(電池別) | ||||||
発売 | 2005年2月18日 | ||||||
購入 | 2005年2月18日(52,000円:ビックカメラ) | ||||||
手ぶれ補正付の高倍率のズームと強力な接写機能があることで,主に職場での仕事用に購入した。 手ぶれ補正はかなりよく効いていて,特に望遠撮影時には非常にありがたいが,オートフォーカスが撮影対象ではなく背景に合ってしまうことがけっこう多いことや,ファインダの画像が粗いので,撮影時のピント確認が難しいことが気になる。 | |||||||
このデジカメはCOOLPIX990が壊れてから息子が使っていたが,2007年11月にフォーカシング機構が壊れて使用できなくなった. | |||||||
外観の写真 | |||||||
形式 | レンズ交換が可能な一眼レフ | ||||||
撮影素子 | 1020万画素,APS-C相当1.8インチ CCD | ||||||
レンズマウント | マウントα(ミノルタのαと互換) | ||||||
ファインダー倍率 | 0.83倍 | ||||||
ISO感度 | 100〜1600 | ||||||
シャッタ | B,30〜1/4000秒 | ||||||
連写 | 3コマ/秒 | ||||||
記録画素数 | 3872×2592,2896×1936,1920×1280 | ||||||
記録ファイル形式 | JPEG,RAW,JPEG+RAW | ||||||
モニタ画面 | 2.5型 約23万画素液晶.最大12倍に拡大表示可 | ||||||
記録媒体 | コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ/メモリースティック デュオ | ||||||
電源 | 専用リチウムイオン充電池 | ||||||
起動時間 | 0.9秒 | ||||||
質量 | 545g(本体のみ) | ||||||
発売 | 2006年7月21日 | ||||||
購入 | 2006年7月20日(99,800円:ビックカメラ) | ||||||
以前使っていたDiMAGE 7iに相当のガタがきていたので次の機種を検討していたところ,SONYがデジタル一眼レフを発売することになったので,予約をして購入した。SONYを選んだ理由は,フィルム式の一眼レフとして40年以上愛用してきたMINOLTAのレンズが使用できることなどによる。 本体購入時に18-200mmズームレンズ,その後10-20mm超広角ズームと50mmマクロレンズを購入した。以前から持っている反射式500mmもときどき使用している。 | |||||||
外観の写真 | |||||||
形式 | マイク内蔵ポケットレコーダ | ||||||
トラック | 2トラック(ステレオ) | ||||||
信号処理 | 24bit,44.1/48kHz | ||||||
ファイル形式 | WAVE(16/24bit),MP3(16bit) | ||||||
記録メディア | SD/SDHC | ||||||
入力 | 内蔵マイク,外部マイク,LINE | ||||||
出力 | ヘッドホン,LINE | ||||||
内蔵マイク | 無指向性エレクトレットコンデンサ型×2 | ||||||
インターフェース | USB 2.0/1.1 | ||||||
電源 | 単三アルカリ/ニッケル水素×2,ACアダプタ | ||||||
消費電流 | 360mA | ||||||
周波数特性 | 本体:20〜22kHz,内蔵マイク:20〜20kHz | ||||||
購入 | 2006年4月28日(37,800円:ビックカメラ) | ||||||
これを購入するまではMDLP対応のポータブルMDレコーダで録音していたが,特に高音質での録音時間が短かい,パソコン等では使用できないファイル形,外部マイクが必要などが不満であった。R-09は非常にコンパクトで扱いやすく,内蔵マイクでかなり高音質の録音ができるで,以前に比べて頻繁に録音するようになった。 |
NECの9800シリーズ上で動作する「テキストエディタ&ワープロ等」自作ソフト (32bit CPU が必須.Windows95/Windows98のDOS窓でも使用可能) | ||
・オールアセンブラで作られているので非常に高速 | ||
聖書の「創世記」において「神」を「God」に置換(ファイル量200kB余りで245個所を置換)する時間が0.2秒以下(9821V13(Pentium 133MHz)において) 複雑なレイアウトのA4判1ページの文字データを印刷する時間が0.3秒以下 (データを吐き出すまでの時間:9821V13において) | ||
・同時に36ファイルまで編集できる | ||
・同時に2ファイルを表示,編集できる | ||
・同一ファイルの2個所を表示,編集できる | ||
・扱える行数は最大99万行 | ||
・メニューから複数のファイルを選択して一括ロードができる | ||
・日本語文字コードはSHIFT-JIS,JIS,EUC,独自16bitコードに対応 | ||
・改行コードはCR/LF(Windows等),LF(Unix系),CR(MAC)に対応 | ||
・独自の「かな漢字変換」機能を内蔵している (辞書ファイルも自作) | ||
「半角英数字」入力モードと「全角」入力モードをいちいち切り換えなくてよいので,日本字の中に半角の英字や数字が混在している時などの入力は非常に楽 画面上の「かな」も漢字に変換できる 「漢字かな変換」もできる ローマ字で「きいぼおど」と入力すれば「キーボード」に変換される | ||
・便利な編集機能がたくさん(例) | ||
[Alt]+[↓]で行コピー,[Alt]+[→]で文字コピーができる [BS]キー等によって削除した内容は[SHIFT]+[BS]でというように(任意の場所へ)復帰できる 編集画面上の短いデータを36種ディスクに登録でき,[Alt]+[A]〜[Z]で画面上に書き込める 編集画面上のデータを簡単に取り込んで(2キー+文字数),検索できる 目次から1キーで目的のところへジャンプする機能がある | ||
・画像(ビットマップ)を取り込むことができる | ||
・本格的な出版物に近い,美しく整った印刷ができる (ただしCanonのLIPS専用) | ||
Texライクでインタプリタ式のフォーマット (フォーマットエラー等があると,カーソルがエラーの位置に来る) 任意の大きさの文字を任意の位置に印刷可能 (文字サイズ,文字間隔,行間隔,絶対位置,相対位置などが 1/1000 mm 単位で指定できる) 日本字,英字,日英混在の場合でも行末の位置を揃えられる 強力な禁則処理を行うことができる 図や表などが途中で切れないように,印刷に必要な余白が指定できる 印刷した数式の例 | ||
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・ロードや編集について制限する指定ができる | ||
専用文書に対して暗証番号を設定できる (ロード禁止や編集禁止を指定する) ロードしたファイルに対して編集禁止の指定ができる (内容を見たりコピーするとき,うっかり書き込んでしまわないように) テキストファイル以外をロードしたら,自動的に編集禁止となる ロードできないタイプの拡張子をあらかじめ登録することもできる (ロードファイル・メニューに表示されない) | ||
・編集画面上で実行できる強力な関数電卓機能をもっている | ||
数式後に付けた = の後に結果が書き込まれる 演算精度は32bit 独自の10進指数方式を採用したので,2進⇔10進変換による小数の誤差がない かっこは ( ),[ ],{ } が使用できる かっこ等のネスティングが深い(多重かっこが可能) ↓計算例 1/6=0.1666666667 1,100,500 + 2 * 32,485 - 1,235 + 6000 - 18 =1,170,217(整数の場合) {[int(35.6-2pi)-100mod13]/5+12.6}=16.6(かっこの使い分け) 0.26^[1/24]=0.94541805 [1+2[1+2[1+2[1+2[1+2[1+2[1+2]]]]]]]=255(多重かっこ) tan[pi/4]=1 sind30=0.5(sind はオリジナル関数.度単位のときは d を付ける) 89!=1.650795522E+136(普通の関数電卓よりも大きな数が扱える) h[368,560,332]=15F7C8CC(10進→16進変換) 1f350d85h=523,570,565(16進→10進変換) b[58,903,184]=00000011 10000010 11001010 10010000(10進→2進変換) 10 1111 0111 1011 1100 0001b=3,111,873(2進→10進変換) ↓エラーメッセージがポップアップウィンドウに表示される(例) 652.65/(21.6-3*7.2)=[0で除算] 3.14{3*6.5+[5-(16+2)]/4.53=[対応するかっこがない] exp413.7=[数が大きすぎる] 51.61h=[16進数に小数点が付いている] 計算機能を作ってから関数電卓はほとんど使用しなくなった。 | ||
・一定時間ごとに,自動的にセーブすることができる (更新された,すべての編集中文書や辞書ファイル等) | ||
・スクリーンセーバ(13両編成の電車)を内蔵している | ||
席を離れる時などに,強制的にスクリーンセーバを働かせることもできる (暗証番号を入力しないと解除できないモードもある) | ||
・ディスク上のファイル群からテキスト文字列を検索できる (SHIFT-JIS,JIS,EUC,独自16bitコードに対応) | ||
・曜日取得,西暦⇔元号機能がある | ||
↓例 1956年3月24日→1956年3月24日(土) 1956年3月24日(土)→昭和31年3月24日(土) | ||
・スクロール中でも文字が読めるスムーズスクロール | ||
・キーマクロ機能がある | ||
・レポート等を添削するのに便利な機能がある(仕事で使用) | ||
・[HELP]キーを押すことによってマニュアルが閲覧できる。 | ||
・その他 | ||
画面の色を好みによって変えることができる。 画面上に現れるウィンドウを[Alt]+カーソルキーで移動できる [カナ]や[CAPS]キーを監視して,押されたときに警告のチャイムが鳴り,画面上部に「カナ」あるいは「CAPS」が表示される ディレクトリの作成,ファイル名の変更,ファイルの削除ができる タイマー機能ととパソコン時計の設定機能がある Beep音を使ってタイマーのバックグランドでメロディーを鳴らすことができる (メロディーデータはテキストファイルとして作る) Windowsとの間でテキストデータのcopy/pasteができる 子プロセスとしてDOSコマンドを扱える (メモリを占有しているデータのほとんどをディスクに待避させるので,かなり大きなソフトでも実行できる) | ||
これだけの機能があって,ファイルサイズはたったの150kB。 | ||
自分で使用していて「こんな機能がほしいな」と思ったら,できるだけ作るようにしているので,この他にもたくさんの機能がある。Windows版やLinux版も作りたいが,なかなか暇がなくて。 | ||
(最新版は Ver.2008-07-19) |