この橋は,国道155線が通っていて,新堀川では最も幅が広い橋です。道路は2車線で両側に歩道がありますが,橋の名前はないようです。橋に
欄干はなく,車道と歩道との間にはガードレールが,川に面した歩道にはガードパイプが設置されています。
橋には欄干がありませんし,道路が橋のところで高くなているということもありませんので,車で通る人は,橋があることに気が付かないかもしれません。
国道155号線の橋付近の地図 Mapion(2016年)より
橋を上流から見たところです。↓2016-03-23
下流から見ています。橋のそばに水道管が渡してあります。
橋があるあたりを北の方から見ています。橋の歩道部分が,かなり下流側にあります。
橋の下流側です。橋に
欄干はなく,防護柵としてガードパイプが設置されています。橋上の歩道は,下流側にずれている上に段差があるので,特に自転車は通りにくいです。
橋の上から下流を眺めた様子です。この橋から下流は,両岸に桜並木があります。右岸の道は舗装されていますが,左岸の道は未舗装です。
橋が見えます。
南の方から見ています。
橋の上流側です。上流側は
フラット形式の歩道車道との間に高低差がなく高さ15cm(標準)の縁石で仕切った歩道になっていので,自転車も通りやすいです。横断歩道の標示があるのは,橋の手前から右に向かう道路の交通量が多いためと思われます。
橋の上から見た,満水期の上流です。ここから上流は,両岸にある道路が舗装されています。右の方に萩原工業団地があります。2015-05-19