この橋は,新堀川排水機場の水門の下流側に隣接している,新堀川最下流の橋です。大型自動車の通行も可能ですが,ポールが設置してあるので,大型車は通ってほしくないようです。この橋は,新堀川排水機場の管理運営のために造られたと思われ,一宮市と稲沢市の境界にあります。
排水機場の橋付近の地図 Mapion(2016年)より
上流から見た排水機場の水門です。水門の下流側に,この橋があります。
↓2016-03-23
新堀川が日光川に合流するあたりから見ています。
南の方から見ています。橋に
欄干はなく,代わりに
手摺付のガードレールが設置されています。橋の手前にポールが立っていますが,普通自動車ぐらいは通ることができます。
山脇橋のあたりから続いている手前の道は,未舗装ですが大型車の通行が可能です。
北にある排水機場の方から見ています。排水機場への車の乗入は,できないようにしてあります。
少し橋に近づいたところです。土手に続く道がありますが,舗装はすぐに終わっていて,その先は草が生えています。
橋の上から見た上流です。左は排水機場の管理施設,正面は除塵装置です。
下流です。日光川への合流点が見えます。川の左手にある逆流防止の弁を備えた排水口から,水が流れ落ちています。
新堀川が日光川に合流する地点です。河床の構造物は,流れ込んだ土砂などを堆積させるための施設だと思われます。日光川の上流に,名鉄尾西線の鉄橋が見えます。