名探橋は,両側に狭い歩道を設けてある橋です。車の交通量はあまり多くないようです。「名探」という名前の出所は何でしょう。
橋名板橋名,渡る河川等の名称,完成年月などが書いてあるプレートは
欄干の四隅に取り付けられていて,東から見て左側に「名探橋」,右側に「三宅川」,西から見て左側に「めいたんばし」,右側に「昭和六十一年十一月」と,縦書で書いてあります。
名探橋付近の地図 Mapion(2016年)より
下流から見た名探橋です。
PCprestressed concrete:強く引っ張った高張力鋼を入れた高強度コンクリート桁が使われていて,橋脚はありません。↓2016-02-28
西の方から坂を上って行くと,信号がある交差点で県道121号線「津島稲沢線」と交差し,その先に橋があります。
東の方にあるT字路から続く上り坂の先に橋があります。橋の両側に歩道が設けてありますが,段差がある上に幅が1メートルほどしかないので,自転車では通りたくありません。
橋の西端付近の上流側です。橋が始まったところから
欄干と歩道が設けてあります。車がぶつかったようで,欄干が少し傷んでいます。
同じく上流側の東端付近です。歩道は橋が始まったところから設けてありますが,欄干は橋が始まる前から設けてあります。欄干の高さは120cmほどあります。
橋の上から見た上流の眺めです。左岸(東)の堤防上には未舗装の草道があります。
下流の眺めです。すぐ先に
歩道橋があります。