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分団の火の見櫓


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分団の火の見櫓は,2
本脚の電柱タイプで,見張台と消火用ホースを干すための滑車とフック,稲沢市消防本部の方を向いているアンテナが設置されています。この場所は東海道線稲沢駅から
300
m
ほどしか離れていませんが,付近には田んぼがたくさんあります。
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分団が下津地区にあることは稲沢市のWebサイトを見てわかっていましたが,its-moNavi
に掲載されていないため詳しい場所がわかりませんでした。しかし見当をつけて行ってみたところ見つけることができました。訪れたのは
2008年10月1日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() ![]() its-moNavi (約 1/2000) |
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視界が開けたところに来たら田んぼのむこうに電柱タイプの火の見櫓が見えました。後方に見えるやや大きい建物は,稲沢駅東口の駅前にある
6 階建のビルです。 |
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南東の方から見た,消防団の建物と火の見櫓です。火の見櫓も消防団の建物も,第1分団などにあるものとよく似ています。消防団の建物の屋上にはサイレンが設置されています。
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火の見櫓の頂上付近です。消防本部の方を向いたアンテナがあります。
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建物の西の方です。二階や火の見櫓の方へ上るための階段があります。建物には真新しい看板がかけてありました。
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