its-moNavi (約1/2000) |
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南西の方から集落に入っていったところ,行く手の方に背の高そうな火の見櫓が見えました。
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西の方から見た火の見櫓です。火の見櫓は民家にくっつきそうなほどに接近しています。
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火の見櫓がある付近を南の方から見たところです。写真ではわかりにくいですが,正面の建物の左手の方に小さな祠《ほこら》があります。
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火の見櫓の頂上付近です。さびた屋根の下には鐘,見張台の上には電動サイレンがあります。
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火の見櫓の中ほどの,鐘があるたりです。この鐘には屋根がありません。
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火の見櫓の足元付近です。コンクリート製の土台の上部に鉄の枠が埋め込んであります。脚のスパンは1.83mです。アーチ形の左上に銘板があります。
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銘板には「工事者 愛知県海部郡佐織町西川端 鍛冶常製作所 竣工 昭和三十五年三月」と書いてあります。火の見櫓が建てられてから48年ほどになることがわかります。
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東を流れている領内川の橋の上から見た火の見櫓です。民家の屋根や電柱などに比べて,かなり高いことがわかります。
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