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本脚の電柱タイプで,テレビ用アンテナも取り付けてあります。脚に埋め込んであるプレートの年号は
1991年です
(参照:塩川の火の見櫓)。この火の見櫓は,生出公民館を目指して行くときに見つけました。地図の赤い鎖線が市の境界線ですから,北へ
100
メートルほど行くと一宮市です。私が訪れたのは
2008年9月4日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() ![]() its-moNavi (約 1/2000) |
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行く手の方に電柱タイプの火の見櫓が見えました。
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同じ位置から望遠レンズで見た火の見櫓です。頂上付近には電動サイレンのほかに,テレビのアンテナが取り付けてありました。下の方に鐘が見えています。
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東の方から見ました。火の見櫓は生出町公民館の前,道路に面したところに建っていて,鐘は地上から手を伸ばして打つことができるほどの高さに設置されています。
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火の見櫓の頂上付近です。サイレンが入っているケースや消火用ホースを吊るすための滑車があります。補修作業などをしやすくするためか,腕金が
2 段,設けてあります。 |
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近くから見た鐘の付近です。腕金などは電柱用を使用しているようです。
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火の見櫓の足元です。支柱はゴム製のクッションを巻いて埋め込まれているようです。
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公民館の入口に,サイレンのスイッチと吹鳴マニュアルが取り付けてありました。
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