

本脚で高さ約
10
m
に対して最大幅が
80
cm
ほどの非常にスリムな形をしていてます。鮮やかな青色に塗られています。頂上には小さな四角形の屋根があって,その下にサイレンが設置されていますが,見張台はありません。
2008年10月20日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
1/2000) |
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今村町集会所に向かって細い道を南に向かっていたとき,路地の方を見たら青い火の見櫓が見えました。
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火の見櫓のほぼ全体が見える南の方から写しました。
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南の方から見た火の見櫓です。頂上に小さな四角形の屋根がありますが,見張台はありません。
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火の見櫓の頂上付近です。屋根の下に電動サイレンがありますが,停電時に備えているようで,手で回すハンドルが付いています。消火用ホースを干すための設備もあります。
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火の見櫓は路地が折れ曲がっているところに建っていて,隣には祠《ほこら》があります。火の見櫓と同じ色に塗ってある小さなポールが南の方に立っていますが,何でしょうか。
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火の見櫓の低い部分です。,脚にはサイレンのスイッチなどが取り付けてあります。脚のスパンは
0.80 m で,火の見櫓としてはかなり狭いです。塗装されてまだ新しいようで,土台の上に垂れていた塗料も新鮮な色でした。 |