its-moNavi (約1/2000) |
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狭い道を西に向かって進んでいたら,屋根の上に本格的な火の見櫓が見えました。 |
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東の方から見た火の見櫓です。火の見櫓は「稲沢市消防団第8分団」と書いてある建物の隣に建っていました。 |
背が高くて,なかなかりっぱな火の見櫓です。
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北西の方から見た火の見櫓です。 |
火の見櫓の頂上付近です。電動サイレンや,よく見るとアンテナもあります。しっかりとした避雷針が設置されていました。
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鐘は火の見櫓の中ほどにあります。消火用ホースを吊るすためと思われるフックがたくさん設けてあります。避雷針用も含めて,電線類が赤茶色のパイプの中に通してありました。
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火の見櫓の足元付近で,脚のスパンは2.08mほどあります。一階の屋根ほどの高さのところに,金網を張った棚が設置されています。北東の脚に何かが取り付けてあったので,近づいて写したのが下の写真です。 |
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脚に取り付けてあったのは「第1種接地埋設標示板」というもので,避雷針の接地(アース)特性などが書いてありました。実際には写真の右側が上になっています。 |