

本脚の電柱タイプですが,脚の間をはしごを兼ねた横棒で結んであって,上の方ほど間隔が狭くなっているという,珍しい形をしています。火の見櫓としての設備は鐘だけのようです。
2008年11月12日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() ![]() its-moNavi (約 1/2000) |
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用水に沿った道を南に向かっていたとき,行く手の方にちょっと変わった火の見櫓が見えました。
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火の見櫓の足元付近には消火器を入れた箱が設置してあります。東の方にある小屋には「島本第
2 用水機 宮田用水」と書いてありました。 |
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日の当たる側から見た,火の見櫓とその付近です。電柱タイプで背は高くありませんが,2
本の脚をはしごを兼ねた横棒で結んであって,上の方ほど間隔が狭くなっています。 |
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火の見櫓の頂上付近には鐘が吊るしてあります。街灯が取り付けてありました。
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