

3
本脚のタイプで,鐘や電動サイレンなどが設置されています。集落の中を通っている古い街道を北に向かって走っていたとき,この火の見櫓を見つけました。地図の右手に流れている川は日光川です。私が訪れたのは
2008年9月1日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() ![]() its-moNavi (約 1/2000) |
![]() |
|
古い街道を北に向かって走っていたとき,正面に火の見櫓独特の屋根がちょっぴり見えました。
|
![]() |
|
道の少しくねっている先に,火の見櫓は再び姿を現しました。どうやら火の見櫓は街道沿にあるようです。
|
|
|
火の見櫓の上の方です。道は狭く,家があって後に下がれないので全体を写すことはできませんでした。
|
![]() |
|
火の見櫓の下の方です。火の見櫓は道路よりも少し高くなったところに建っていて,北隣には消防小屋がありました。
|
![]() |
|
火の見櫓の足元です。銀色の塗料は塗りたてのようにきれいでした。
|
|
|
火の見櫓の頂上付近です。屋根の下には鐘,見張台には電動サイレンと消火用ホースを干すための装置が取り付けてあります。
|
![]() |
|
北の方から見た,火の見櫓付近です。
|