

本脚で,背はそれほど高くないですが,見張台が上下
2
つあります。火の見櫓のあるところから南西へ
100
m
ほど行くと海部郡甚目寺町になります。下の地図も右下部分は甚目寺町です。この火の見櫓は,市の南東部の方へ自転車に乗って行ったときに見つけました。訪れたのは
2008年8月11日の午前です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() its-moNavi (約 1/2000) |
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自転車で北に向かって走っていたとき,東の方にある集落の中に火の見櫓が見えました。 |
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同じ位置から望遠レンズで撮影した火の見櫓です。 |
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東の方から見た火の見櫓です。火の見櫓の前がごみ集積場になっていて,出してあるごみ袋は黄色いネットで被われていました。火の見櫓を撮影しようとしたら,ごみ収集車が現れました。 |
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ごみの収集が終わってから撮影しました。火の見櫓は古びた小さな神社の前にあります。 |
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南東の方から見上げた火の見櫓です。
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火の見櫓の上の方です。見張台は
2 つ設けられていて,下の見張台のところには電動サイレンと消火用ホースを干すための腕が設置されていました。 |
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南東の方から見た火の見櫓の土台付近です。電線は空中ではなく,パイプの中を通してあります。自動車がぶつかったのか,南の脚が少しへこんでいました。ごみに被せるネットが置いてあります。 |