最終更新:2016-02-06
スタート:2008-08-08
稲沢市下津片町
近隣探訪「火の見櫓ひのみやぐら
所在地:愛知県稲沢市下津片町おりづかたまち
初訪問:2008年8月7日
その後:存在(2016年2月5日に確認)
トップページ火の見櫓 > 稲沢市下津片町
 稲沢市下津片町にある火の見櫓は,4本脚で背が高く,さびや汚れもなくて,なかなか立派です。場所は東海道線稲沢駅の北東1kmほどのところで,北隣には下津片町公民館や消防車庫,公民館と火の見櫓の間にある道を東に行ったところに秋葉神社があります。地図の右端に見えている下津小学校の東は一宮市です。

地図「下津片町の火の見櫓」
 この火の見櫓を示す「高塔の記号」が地図上にあります。 its-moNavi (約1/2000)

北の方から見た火の見櫓
 南北に通っている道路を北の方から歩いて行くと,前方に火の見櫓が見えてきました。背が高そうです。↓2008-08-07

望遠レンズで写した火の見櫓
 同じ位置から望遠レンズで撮影しました。電線がちょっと邪魔でした。

道路を挟んで見た火の見櫓
 火の見櫓は公民館の目の前にありました。左の方に「片町消防車庫」が写っています。

近くから見た火の見櫓
 近くから見た下津片町の火の見櫓です。建物や電線があるため,これ以上離れたところから全体を見ることはできませんでした。2008-10-01

火の見櫓の頂上付近
 火の見櫓の頂上付近です。屋根の下に鐘,見張台の上に電動サイレンが設置されています。さびや汚れもなく,きれいです。↓2008-08-07

火の見櫓の足元
 火の見櫓の土台付近です。電線は空中ではなく,パイプの中を通してあります。

寄付者の名前が
 火の見櫓の脚に寄付者の名前を刻んだ鉄板が取り付けてありましたが,ペンキと思われる塗料が厚く塗ってあって,字はよく読めませんでした。

その後に見たとき
7年後に見た火の見櫓
 7年ぶりに訪れました。脚のスパン最下部における脚の外側間の距離を計ったところ,165cmでした。脚の根元にあるコンクリートブロックの上で計りました。2016-02-05