

本脚で背は高く,本格的な櫓タイプです。電動サイレンや鐘も設置されています。ただ屋上に取り付けてある避雷針が根本から折れ曲がっているのが気になりました。この火の見櫓は新田公民館を目当に西の方へ向かって行くときに見つけました。訪れたのは
2008年9月4日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() ![]() its-moNavi (約 1/2000) |
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細い道を西に向かっていたら正面に本格的な火の見櫓が見えました。
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地図の右下のところまで来たら視界が開けて,火の見櫓のほぼ全体を見ることができました。しかし屋根の上の様子がなんだか変わっています。
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近くの交差点から見た火の見櫓です。よく見ると火の見櫓は建物の上に建っています。
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火の見櫓は「新田消防庫」と書いてあるコンクリート製の小さな建物の上に建っています。
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下から見上げた火の見櫓です。鐘を打つ人のための足場が作ってあるのがわかります。
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火の見櫓の頂上付近です。屋根の下には電動サイレンが設置してあります。矢を付けた避雷針が根本から北西の方向に折れ曲がり,矢には
3 羽のハトが止まっていました。遠くから見て何か変だと思ったのはこれでした。 |
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鐘がある付近です。脚などにさびはみられません。
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