

本脚で,高さは約
13
m
,小さな三角帽子のような屋根が特徴的です。見張台やサイレンはありますが,鐘はありません。東側の空地に「消防団駐車場」と書いてある朽ちかけた看板が立っていましたので,以前は消防小屋などの施設があったのかもしれません。
2008年8月20日と
11月5日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() its-moNavi (約 1/2000) |
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名鉄尾西線六輪駅のすぐ南にある踏切から見た火の見櫓です。遮断機が降りたので待っていたら,一宮行普通電車が来ました。地図の右上すぐのところに六輪駅があります。
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北東の方から見た火の見櫓付近です。
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火の見櫓は
3 本脚の比較的小型なタイプで,小さな三角帽子のような屋根に特徴があります。 |
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屋根の下には電動サイレン,見張台付近には消火用ホースを干すための簡単な装置が設けられています。全体的に,ややさびが目立ちます。
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