最終更新:2016-02-06
スタート:2008-10-17
一宮市多加木3丁目
近隣探訪「火の見櫓ひのみやぐら
所在地:愛知県一宮市多加木たかき3丁目
初訪問:2008年10月16日
その後:存在(2016年2月5日に確認)
トップページ火の見櫓 > 一宮市多加木3丁目の火の見櫓
 一宮市多加木3丁目にある火の見櫓は,3本脚で,鐘とサイレンを備えています。見張台のスタイルが,ちょっとユニークです。
 地図に高塔の記号があったので行ってみたところ,この火の見櫓がありました。

地図「多加木3丁目の火の見櫓」
 この火の見櫓を示す「高塔の記号」が地図上にあります。 its-moNavi (約1/2000)

火の見櫓とその付近
 北東の方から見た火の見櫓とその付近です。火の見櫓は住宅や畑などに囲まれた小さな交差点に面して建っています。↓2008-10-16

火の見櫓とごみ集積場
 火の見櫓の前はごみ集積場になっていて,ごみを出すときの注意などを書いた板がたくさん貼ってありました。

南の方から見た火の見櫓
 南の方から見た火の見櫓で,高さ地面から屋根の上までは15mほどあります。

火の見櫓の頂上付近
 火の見櫓の頂上付近です。屋根の下には鐘,見張台の上には電動サイレンがあります。見張台の形がユニークです。

火の見櫓の足元付近
 南の方から見た,火の見櫓の足元付近です。脚の脚のスパン最下部における脚の外側間の距離を計ったところ,182cmでした。

サイレンの使用法
 火の見櫓の南側にはサイレンのスイッチと,サイレンの鳴らし方を書いた板が貼ってあります。
その後に見たとき

7年後に見た火の見櫓
 7年ぶりに訪れたところ,火の見櫓の西側にあった畑が整地され,道路側にはフェンスが設けられていました。西方から写した写真です。↓2016-02-05

「サイレンの使用法」が新しくなっていた
 「サイレンの使用法」を書いた看板が,新しくなっていました。