木曽川の渡船場跡①から日光川に架かる萩原橋⑦まで美濃路を歩きます。約4.0kmの道法です。少し足を延ばして披本陣跡⑧へも行って来ます。
この間に起宿や起川(木曽川)の渡しのための渡船場が置かれていました。現在も当時の姿をほとんどそのまま残している冨田の一里塚や駒塚道の道標をはじめ,定渡船場跡/宮河戸とよばれた渡船場跡/特別の通行時に船橋を掛けた船橋河戸跡/起宿高札場跡/本陣跡/脇本陣跡/天神の渡し跡/孝子佐吾平遭難遺跡などの史跡もあります。沿道にある一宮市尾西歴史民俗資料館の常設展示室美濃路と起宿は美濃路ファンにとって,訪れる価値のあるところだと思います。
なおこの間は,一宮市に編入された2005年(平成17年)4月以前は尾西市でした。
通過市区町:旧尾西市(愛知県一宮市)
この間に起宿や起川(木曽川)の渡しのための渡船場が置かれていました。現在も当時の姿をほとんどそのまま残している冨田の一里塚や駒塚道の道標をはじめ,定渡船場跡/宮河戸とよばれた渡船場跡/特別の通行時に船橋を掛けた船橋河戸跡/起宿高札場跡/本陣跡/脇本陣跡/天神の渡し跡/孝子佐吾平遭難遺跡などの史跡もあります。沿道にある一宮市尾西歴史民俗資料館の常設展示室美濃路と起宿は美濃路ファンにとって,訪れる価値のあるところだと思います。
なおこの間は,一宮市に編入された2005年(平成17年)4月以前は尾西市でした。
通過市区町:旧尾西市(愛知県一宮市)