えな
JR恵那駅
中央本線(中央線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 中央本線恵那駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地岐阜県恵那市
開業1902(明治35)年12月21日
駅舎地上
線路地上
ホーム片面(一部櫛形)1本(長さ279m,高さ92cm,上屋6両分)
島式1本(長さ261m,高さ92cm,上屋4両分)
停車列車特急の一部/快速/普通(ホームライナー)〈2001年4月現在〉
のりかえ明知鉄道/東濃鉄道バス
改札口自動
改札口からホーム直接(1番線)/跨線橋(2・3番線)
出口南側
自由通路なし
みどりの窓口あり
ホーム売店あり
ホーム公衆電話あり
トイレ改札内にも外にもあり
自動放送詳細
乗降者人数7,036
その他 開業したときの駅名は大井で,1963(昭和38)年11月1日に現在の名前に変わった。
確認 = 1999年11月6日


 木張りでリニューアルされた跨線橋。
 撮影:1998年11月7日

 駅前広場から見た恵那駅。
 撮影:1998年11月7日
 南西の方から見た恵那駅。工事中。
 駅の正面付近。
 少し上を見あげた。このあたりの駅舎は完成していて,非常にきれいだ。
 駅に入って右手には売店などを備えた待合室がある。
 改札口付近。改札口を通ると1番線ホームになる。
 1番線ホームから改札口付近を見た。
 1番線ホームの改札口付近。左にめん類などが食べられる「神戸館」がある。正面に跨線橋階段が見える。上屋には採光窓があり,照明なしでも明るい。
 ホームのベンチには手あみのクッションが置いてある。寒い季節にはありがたい。
 1番線ホームから跨線橋を見た。快速を含む上り普通電車は1番線に発着するが,上り特急は本来の上り本線である2番線を使用している。
 1番線ホームの階段付近にある名所案内板。
 跨線橋を見上げたら,底が黒ずんでいた。かつて蒸気機関車が走っていたころの油煙によるものと思われる。1番線ホームから撮影。
 1番線ホームの上り寄りから跨線橋などを見た。
 跨線橋の通路。突き当たりの左右に 2・3番線ホームに降りる階段がある。通路の幅は3メートルほど。
 2・3番線ホームから,1番線ホームの方を見た。電柱の左に名所案内板が見える。
 2・3番線ホームにある駅名板。
 2・3番線ホームの上り端から撮影。
 2・3番線ホームの中ほどから駅裏の方を見た。恵那峡などの広告看板が並んでいる。
 2・3番線ホームの下り端付近から駅裏の方を見た。側線に,おそらく使用されていないと思われる,車輪が錆ている小型の作業用車輌が置いてある。野焼きの煙が漂っている。
 1番線ホームを下りの方に行くと明知鉄道の駅が見えてくる。右手の方には連絡改札口がある。
 1番線ホームの下り端付近。左側は明知鉄道で,1番線は右側。明知鉄道は発車10分ほど前なので,ホームに乗客の姿が。
 恵那駅正面の様子。現在工事中。
 駅の正面付近から駅前広場の東の方を見た。工事についての看板が立っている。
 工事についての看板。完成予想図がある。完成は1999年3月の予定。
 駅のすぐ東(下り)にある踏切から駅の方を見た。左の線路は明知鉄道。明知鉄道の線路を恵那駅の方にまっすぐに延ばすとJRの1番線に向かい,中央線の上り本線はまっすぐに延びて2番線となっている。
 国鉄時代は1番線が明知線だったのだろうか。25年前に明知線で貨物列車を引く蒸気機関車C12を録音するために阿木や明智へ行ったのだが,恵那駅ついてはさっぱり記憶にない。
 踏切から東の方を見た。中央線は左に大きくカーブしていく。右側が明知鉄道で,中央線との間に渡り線はない。
 恵那駅の北方300メートルほどのところにある永田川にかかる橋から,駅の方を望遠で撮影した。
 駅を裏側,北東の方から見た。