かすがい
JR春日井駅
中央本線(中央線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 中央本線春日井駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地愛知県春日井市
開業1927(昭和2)年12月16日
駅舎地上(北口,南口)
線路地上
ホーム片面1本,島式1本
 高さ110cm)
停車列車快速/普通〈2001年4月現在〉
のりかえ名鉄バス,JR東海バス
改札口自動(北口),有人(南口)
改札口からホーム直接(北口と下りホーム)/地下道
出口北口と南口
自由通路なし
みどりの窓口あり(北口,南口)
ホーム売店あり(下りホーム)
ホーム公衆電話あり
改札内トイレあり
自動放送詳細
乗車人数19,961
乗降者人数39,134
その他 開業したときの駅名は鳥居松で,1946(昭和21)年5月1日に現在の名前に変わった。
 南口は駅業務を東海交通事業に委託している。
確認 = 1999年2月26日


 北口(表口)から見た駅前。よく整備されている。ロータリーの中央には少女の像「飛躍」がある。雨上がりの空や緑がきれいだ。
 撮影:1998年9月7日
 春日井駅の北口付近。すぐ前がタクシー乗り場になっている。
 タクシー乗り場の横にはJRバスの乗り場があります。トピックとしては、新宿行きの夜行バスが出ていることです。
 駅前の東寄りから西の方を見た。左の方に駅があり,正面付近には「名鉄バスのりば」がある。
 駅の東寄りにある「待車場」へ続く上屋付きの通路。
 駅前ロータリーの北から駅方面を見る。駅前の光景でまず目に付くのが,白い上屋付きの歩道。
 駅前ロータリーの北から中央通を見る。
 ロータリーの北から駅の方を見る。中央の広告塔のこちら側には「小野道風生誕地」「サボテン生産日本一のまち,春日井」と書いてあり,小野道風(おののとうふう・平安時代の書家)をデザインした絵もある。フェンスがおもしろいので,ローアングルで写した。
 西の方から見た春日井駅。カラーブロックで舗装された歩道は,道路から駅に向かってゆるい上り坂になっている。
 西の方から駅に近づいたところ。
 駅を出たところから西寄りの方を見た。
 北改札口付近。左の方に「きっぷうりば」の部屋がある。上り回送電車(103系)が通過中。
 北改札口を入るとすぐに下りホームがある。
 駅の上り寄り300メートルほどのところにある歩行者・自転車用横断地下道の北側入口。
 横断地下道の南側付近から春日井駅方面を見た。春日井駅には貨物ヤードがあり,上り方面南側に面する王子製紙まで専用線が続いている。
 昼過ぎに春日井駅に行くと EF64がお目にかかれます。王子製紙の専用線から毎日貨物列車を仕立てているようです。
 駅裏(駅南)方面から見た上りホーム。ホームの手前は3番線になっているが,列車の発着は行っていない。それを知っているのだろうが,高校生がホームに腰掛けている。
 春日井駅の南口付近。北口方面と比べるとずいぶん寂しい。
 南口の駅前通。
 南口のすぐ前の様子。小さなロータリーがある。
 南口。
 南改札口付近。
 南改札口を入ってまっすぐに進むと地下道への階段がある。
 南改札口から地下道へ降りる階段。欄干のデザインや色に古さが感じられる。
 ホーム連絡地下道。突き当たりの右に階段があり,それを登ると下りホームや北改札口がある。通路中央付近の明るい部分の左右に上りの階段があり,上りホームへ通じている。この地下道は狭すぎるのではないかと思う。
 地下道から下りホームに登った付近から下り方面を見る。画面中央付近の左側に北改札口がある。下りが1番線で,上りが2番線を使用している。ホーム上屋は下りホームが3両分と短く,上りホームも5両分でやや短い。
 下りホームの階段付近から南西の方を見た。上下線の間に側線(中線)が通っている。線路沿いにマンションが林立していて,右端のマンションのすぐ後ろに横断地下道がある。
 中線は神領区の入出区列車や、貨物の待避線として結構使われています。
 上りホームの階段付近。ホーム案内板には2番線だけが書いてある。
 上りホームから見た下りホーム。左の方の白いブロックで囲まれたところに階段が,右の方に北改札口がある。
 上りホームから眺めた北口方面。貨物ヤードがある。
 上りホームの上屋を見あげた。純木造になっている。
 下りホームの下り寄りにある駅名標。線路の向こうは工場。

 下りホームにある名所案内板。
 撮影:1999年2月6日
 下りホームにある担架収納箱。
 下りホームの北側に隣接したJR貨物春日井駅の事務所。

 この色の記事はyokeさんから情報提供をいただきました(1998年9月)。