なぎそ
JR南木曽駅
中央本線(中央線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 中央本線南木曽駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地長野県木曽郡南木曽町
開業1909(明治42)年7月15日
駅舎地上
線路地上
ホーム片面1本(3番線:高さ92cm,上屋0.5両分)
島式1本(1・2番線:高さ92cm,上屋2両分)
停車列車一部の特急/普通〈2001年4月現在〉
のりかえおんたけ交通バス
改札口有人
改札口からホーム跨線橋
出口西側
自由通路なし
みどりの窓口あり
ホーム売店ジュース自動販売機
ホーム公衆電話なし
トイレ改札の外だけにある
自動放送簡易
ホーム待合室どちらのホームにもある
乗降者人数1,326
その他 レンタサイクルがある。
 開業したときは「三留野〈みどの〉」で,1968(昭和43年10月1日に現在の駅名に変わった。
メモ 木曽路の宿場町,妻篭〈つまご〉や馬篭〈まごめ〉方面への下車駅。
確認 = 1999年7月14日


 南木曽駅の正面付近。観光地として有名な江戸時代の宿場町妻篭〈つまご〉をひかえ,駅舎は日本建築のデザインを取り入れている。
 撮影:1999年7月14日
 旧字体で書かれた驛が,落ち着いた雰囲気を表している。
 駅前の様子。建物のうしろに木曽川が流れている。
 少し右の方を見る。
 駅の入口付近。画面中央の右側にトイレがある。
 駅前にある観光案内板。うしろの建物にはバスのきっぷうりばなどがある。
 これも駅前にある中山道と信濃路自然歩道の案内碑。
 待合室の中央には木曽の檜〈ひのき〉を切り出して作ったベンチがある。
 きっぷうりばと改札口。
 改札口を入ったところ。レンタサイクルが置いてある。
 改札口を入って左に曲がるとホームへ向かう跨線橋の階段がある。
 1・2 番線が木曽福島・長野方面,3 番線が中津川・名古屋方面となっているが,中津川方面へ向かう一部の列車は 2 番線から発車する。
 跨線橋の通路。画面手前にある階段を降りると 1・2 番線へ,突き当たりの階段を降りると 3 番線ホームへ向かう。通路の幅は 1.8 m ほどと狭い。両側のガラス窓には電車などをかたどった模様がはいっている。
 1・2 番線ホームから見た駅舎。
 1・2 番線ホームにある南木曽マップと駅名標。画面右端に駅舎の一部が見えている。
 1・2 番線ホームにある駅名標。
 1・2 番線ホームをさらに中津川方に進むと,「藤村堂妻篭宿下車駅」の案内標がある。
 3 番線ホームの階段付近。階段の窓にはしゃれた模様がついている。
 3 番線ホームの階段下付近にある観光案内標と花壇。
 1・2 番線ホームから,3 番線ホームと駅裏方面を見た。3 番線ホームにはいろいろな花が咲き乱れている。
 3 番線ホームから駅舎の方を見た。雨が激しく降っていて暗い。
 同じ場所から 1・2 番線ホームの階段と上屋,それに続く待合室を見た。