なかつがわ
JR中津川駅
中央本線(中央線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 中央本線中津川駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地岐阜県中津川市
開業1902(明治35)年12月21日
駅舎地上
線路地上/盛土
ホーム片面1本(1番線:高さ110cm,上屋6両分)
島式1本(2・3番線:高さ110cm,上屋6両分)
停車列車夜行を除く全列車〈2001年4月現在〉
のりかえJR東海バス,東濃鉄道バス,北恵那交通バス,濃飛乗合自動車バス
改札口自動
改札口からホーム直接(1番線)/地下道と跨線橋(2・3番線)
出口東側
自由通路地下道
みどりの窓口あり
ホーム売店あり
ホーム公衆電話 
トイレ改札内にも外にもあり
自動放送詳細
乗降者人数8,172
その他 駅弁を販売している。
 レンタサイクルがある。
 JR東海の中津運輸区がある。
 開業したときの駅名は中津で,1911(明治44)年6月1日に現在の名前に変わった。
確認 = 1998年11月14日


 ほぼ正面から見た中津川駅。駅前広場にはたくさん木があるので,正面から駅全体を見通すことはできない。
 撮影:1998年11月14日
 南の方から見た中津川駅。
 駅の出口から見た正面の様子。雲がかかっている山は海抜 2191 m の恵那山。
 駅の正面,駅前広場の公園入口にある案内板。
 駅前広場の小道を進んでいくと,小さな日本庭園がある。
 上とほとんど同じところから正面を見たところ。
 駅前広場を抜けて駅前通の方を見た。山が近い。
 上と同じ位置から右の方を見た。れんが模様の新しい商店街が,画面には写っていないが右の方にも,あってにぎやか。
 駅舎に入って左の方にきっぷうりば,正面に改札口,右の方に待合室がある。特急停車駅で普通列車のターミナル駅でもあるので,にぎわったいる。
 改札口付近。
 改札口を入ると 1 番線,上り本線のホームとなる。地上からホームまでほとんど段差がないので,駅表側から見ると線路は地上よりも低い位置にあることになる。レンタル自転車が置いてある。
 改札口を入って右に進んだところにある「これより北 木曽路」の石碑。後方にめん類の店があるが,ちょっと目にとまりにくい。
 さらに進むと跨線橋の階段がある。改札口を入って左に進んだところに地下道もあるためか,跨線橋の利用者は比較的少ないようだ。
 1 番線ホームにある名所案内板。
 1 番線ホームの下り寄りの方から下り方面を見た。
 1 番線ホームの改札口に近いところから 2・3 番線ホームなどを望む。
 上の画面の少し左の方には防風壁や自動販売機がある。公衆電話の電話機がない!
 跨線橋通路から南の方,上り方面を見た。
 跨線橋通路。突き当たりの右に改札口方面へ降りる階段,画面の右手に 2・3 番線ホームへ向かう階段がある。跨線橋の幅は 4 メートルほど。
 2 番線ホームから 1 番線ホームを見ると,第 2 土曜日の 15 時半近くだというのに,おびただしい数の高校生が,まもなく到着する南木曽発名古屋行快速を待っていた。
 上り快速が発車した後の 1 番線改札口付近。上り特急はすべて 1 番線,快速も含めた上り普通電車は 1 番線または 2 番線から発車する。
 1 番線ホームの地下道階段付近。2 番線に,画面に写っている当駅止まりの下り電車が到着した直後なので,改札口に向かう乗客が続いている。
 この電車(211 系 4 連)の下り寄りには別の 4 連が増結されて,名古屋行快速となる。
 2・3 番線ホーム上り寄りの地下道階段入口。3 番線に停車しているのは南木曽行普通電車(165 系 3 連)。
 地下道通路。突き当たって左に改札口方面,画面を外れた左右に 2・3 番線ホームに向かう階段がある。通路の幅は 1.8 メートルほどしかないので,混雑することがある。
 地下道から 1 番線ホームに昇る階段。ここだけは十分に広い。
 3 番線ホームから駅裏の方を見た。
 2・3 番線ホームの上り寄り方面。このあたりの上屋は平屋根に近い。中津川駅ではホームの改良工事が行われているが,ほぼ終わっている。今度の工事でホームの高さが 110 cm になったものと思われる。
 2・3 番線ホームの上り寄りにある駅名板。
 駅を出てすぐ左の方,駅に隣接して和風レストランがある。
 先ほどのレストランをすぎたところに地下道の入口があり,階段を降りて左に進むと線路の反対側,駅裏方面に出る。駅裏から見ると,画面を見るとわかるように,線路は盛土の上にある。
 駅裏の下りの方から見た中津川駅構内。上り方面も下り方面も大半の普通が中津川始発/終着となっていてるので,留置線には何本かの電車(211 系と 165 系)がいる。
 かつては中津川機関区があって,D51 など蒸気機関車の姿をたくさん見ることができた。
 中津川駅の真下を流れている小川のために作られたれんが造りのトンネル。
 中津川駅構内の南西の方にある「中津川運輸区」入口。
 上の画面を撮影したところから少し本線に近づいた。211 系と 165 系電車が見える。電柱に吊り下げられている錘(おもり)は,架線に張力を与えるためのもので,画面の左端にも少し写っている。