ふなまち
JR船町駅
飯田線
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 飯田線船町駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地愛知県豊橋市
開業1927(昭和2)年6月1日
駅舎地上
線路盛土
ホーム島式1本(高さ92cm,上屋0.5両分)
停車列車基本的に豊橋−豊川間の普通だけ〈2001年4月現在〉
のりかえなし
券売機なし
改札口無人
改札口からホーム高架下
自動放送なし
出口東側
自由通路高架下
みどりの窓口なし
ホーム売店なし
ホーム公衆電話なし
トイレ駅舎の外にある
乗降者人数340
確認 = 1999年7月25日


 「制限高1.6Mのゲートに続く貨物用の線路と,飯田線/名鉄本線,東海道本線の低い高架との間に,こじんまりとした駅舎がある。
 撮影:1999年7月25日
 左の方に目を転じると,駐輪場があることに気が付く。
 貨物用の線路と盛土上のホーム。豊橋行普通が停車している。
 レールはさびて,草が生い茂っている。この先にコンテナが積まれているが,貨車がここを通ることはないようだ。
 駅前には目の前に踏切が迫っている。正面に店舗が見えるが,時間が早い(7時半)ためかシャッターが降りている。
 高架線の下を通って,線路の反対側方面に出た。高架下は高さが1.8mしかないが,普通乗用車は通ることができる。
 こちら側から見ると,線路の向こう側に駅があるとは思えない。
 駅舎の正面上部。
 駅舎に入って左側にホームへ向かう通路と階段がある。
 通路の途中から振り返って待合所を見る。
 ホームへ向かう階段。
 階段は線路の高さで終わり,ホームまでは上下線に挟まれた通路が続く。
 ホームまではスロープになっている。1番線が上り,2番線が下りで,下り豊川行普通が発車しようとしている。車両は119系5000番台の2連。
 ホームは幅が狭い上にベンチもなく,上下線を飯田線だけではなく名鉄本線の列車が頻繁に通過するので,少し危険である。名鉄電車はこの駅には全く停車しない。
 ホームの豊橋方。画面中央右よりの遠方に新幹線の電柱が見えている。
 ホームから下り方を見た。この先200メートルほどで豊川にかかる鉄橋にさしかかるが,飯田線は上下別々の鉄橋で,上下線の間隔が開いている。
 駅名標。