しもじ
JR下地駅
飯田線
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 飯田線下地駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地愛知県豊橋市
開業1925(大正14)年12月23日
駅舎盛土上
線路盛土
ホーム島式1本(高さ92cm)
停車列車基本的に豊橋−豊川間の普通だけ〈2001年4月現在〉
のりかえなし
券売機なし
改札口無人
改札口からホーム高架下
自動放送なし
出口両側
自由通路高架下
みどりの窓口なし
ホーム売店なし
ホーム公衆電話なし
トイレ盛土上の駅舎にある
乗降者人数410
確認 = 1999年7月25日


 豊川〈とよがわ〉の堤防から駅を見た。画面左端に駅の入口が見えている。ホームにクモハ119-5105(119系両運転台形5100番台)による上り普通電車が停車している。
 撮影:1999年7月25日
 同じ場所から見た豊川の鉄橋。
 コンクリート橋の下にある,駅への入口付近から東の方を見た。豊川の堤防道路は,ここで線路をアンダークロスしている。堤防上の看板には「一級河川 とよ川 建設省」と書いてある。上の写真はこの看板のところから写した。
 道路を橋の西側に出た。正面に新幹線の鉄橋が見えている。
 道路左側にある歩道の途中に,駅の入口がある。
 ここが駅の入口。歩道からすぐに階段となっている。
 階段は線路の高さまで続いていて,正面に駅舎がある。
 駅舎に入って左側は待合所。時刻表などが張ってある壁の向こう側はトイレ。
 無人の改札口を通り,振り返って見た。
 ホームに上がる階段付近。ここでは上下線がかなり離れて通っているので,ホームは横棒が2本あるA字形をしていて,屋根がある待合所は,A字の横棒の1つとなっている。東海道本線を313系と311系併結による下り新快速が走っている。
 待合所から下り方を見た。上下のホームは左右に分かれていことが分かる。
 下り端では上下線のホームがくっつき合っている。上り線の架線用電柱は,私鉄時代のものか?。
 下地駅をすぎると上下線は再び寄り添っていく。
 ホーム下り端から上り方を見た。A字のもうひとつの短い横棒が見えている。クモハ119-5105による下り普通電車が発車し,119系2連の上り普通電車が到着するところ。
 下り線を通過する豊橋発新岐阜行急行で8両編成。先頭は3100系と思われる。このように名鉄電車が同じ線路を走っている。
 A字の短い横棒から上り方を見た。上り線ホームと下り線ホームの,構造の違いがよく分かる。
 下り線ホームから西の方を見た。写っている線路は東海道本線。
 下り線ホームから見た豊川の鉄橋。ホームをはずれたところの下を道路が横断している。
 同じところから駅舎を見た。
 上りホームにある駅名標。
 ホームのところどころにヒルガオに似た小さい花が咲いている。写真は駅名標の下。