おっかわ
JR乙川駅
武豊線
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 武豊線乙川駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地愛知県半田市
開業1933(昭和 8)年12月7日
駅舎地上
線路地上
ホーム相対式(長さ150m,高さ92cm,1番線の上屋0.5両分,2番線の上屋2両分)
停車列車区間快速[武豊線では各駅に停車する]/普通〈2001年4月現在〉
のりかえ知多バス
改札口無人
改札口からホーム直結(1番線:大府方面)/跨線橋(2番線:武豊方面)
出口北側
自由通路なし
みどりの窓口なし
ホーム売店なし
ホーム公衆電話なし
トイレなし
ホーム待合室なし
自動放送簡易名(2000,11から始まった)
乗降者人数1,396
その他 近くの半田市民ホール前広場に稲沢第一機関区のC11 265が静態保存されている.1945(昭和19)年日本車輌製で走行距離は1,808,000km。1970(昭和45)年6月30日に武豊線の貨車を引いて「SLさよなら運転」をはたした。C11のすぐ隣には半田市鉄道資料館がある。開館日は第1,3日曜日(1月は第2,3日曜日)。
 1998年8月にはホームの高さが76cmだった。
確認 = 1999年8月10日


 すぐ北側の道路から乙川駅までは,ゆるい上り坂になっている。
 撮影:1998年8月31日
 坂道を降りたところから道路や町の様子を見る。
 駅の入口付近。
 駅舎に入って右側にベンチがある。
 改札口はあるけれども無人で,乗車駅証明書発行機が設置されている。改札口をでたところが上りホーム。
 乙川駅は無人駅ではもったいない感じがする。付近には住宅は多いし,すぐ南には大型店もある。駅南へのアクセスをよくするなどの改良をすれば,利用客増が望めそうだ。
 撮影:1998年8月31日
 1番線ホームに出たところから大府方を見る。
 1番線ホームの武豊方から駅舎を見る。手前のベンチの後ろに改札口(出口)がある。
 1番線ホームの中ほどから跨線橋方面を見る。線路の南側にある大型店「サンテラス乙川」が写っている。
 跨線橋の通路。突き当たりの左に2番線ホームへ降りる階段がある。
 駅前の道を東に300メートルほど進んで踏切を渡り,200メートルほど行ったとこで右に曲がると半田市民ホールがある。市民ホールの敷地内の武豊線のすぐ南側に,かつて武豊線を走っていた蒸気機関車C11 265が保存されている。よく手入れしてあるようで,今にも走り出しそうな感じがする。

 駅の出口から見た下り坂になっている取り付け道路。
 撮影:1999年8月10日。
 1番線ホームから大府方を見た。右の方の半田市民ホールの左側にC11が見えているが写真では分からない。ホームのかさ上げは,武豊線の他の駅も同様だが,4両分に対してだけ行われている。
 2番線ホームの階段付近から大府方を見た。
 2番線ホームから南の方を見た。
 2番線ホームから半田市民ホールの方を見た。線路に沿って続く空き地は貨物ヤードの跡だと思われる。
 跨線橋は改修作業が行われている。
 2番線ホーム大府方の端から駅舎の方を見た。この付近のホームは高さが76cmのままで,砂利が敷き詰めてあるところが残っているし,点字ブロックもない。
 1番線ホームにある駅名標。
 1番線ホームにある名所案内板。