あつた
JR熱田駅
東海道本線(東海道線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 東海道本線熱田駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地愛知県名古屋市熱田区
開業1886(明治19)年3月1日
駅舎地平(ただし改札口などは二階にある)
線路地上
ホーム島式2本(高さはいずれも92cm)
 1・2番線ホーム(2番線が下り本線.長さ240m,上屋10両分)
 3・4番線ホーム(3番線が上り本線.長さ284m,上屋6両分)
停車列車普通〈2001年4月現在〉
のりかえ名古屋市バス,地下鉄名城線神宮西(400メートル)
改札口自動
改札口からホーム跨線橋
出口西側
自由通路ホーム北寄りに一般道路の跨線橋「熱田陸橋」がある
みどりの窓口あり
ホーム売店なし
ホーム公衆電話なし
トイレ改札内にある
自動放送詳細
乗降者人数6,028
その他 かつては急行や快速が停車した大型の駅だが,名古屋寄り2km弱に金山総合駅ができてからは普通が停車するだけになった。
 1・2番線ホームの西側にも長さが267m,12両分の上屋が備わったホームがあるが,使用されていない。
 本線の東側にも西側にも留置線があって,名古屋で折り返す特急「しらさぎ」や,朝夕だけに運転される車両などが置かれている。
確認=1999年8月10日


   
 背景がこの色になっているところの光景は,その後の変化によって,同じものはもう見ることができません。

 駅の入口付近。
 撮影:1998年6月29日
 駅の正面には観光バスのターミナルがある。左手の方は貨物駅だっがた,線路も撤去されて,マンションの建設用地となっている。
 駅の入口にはきれいな階段がある。
 改札口付近。
 改札口を入って階段を上ると,ホームに向かう跨線橋通路になる。1・2番線ホームへ降りる階段は通路の左右にあるが,3・4番線ホームへ降りる階段は右側だけにある。
 跨線橋南側の窓から見下ろしたら,現在は客扱いをしていないホームに横付けするように113系電車が留置されていた。
 北側の階段から1・2番線ホームへ降りて北西の方を見た。上の写真にもあった,金山始発の下り列車となる8両編成の113系が留置されている。留置線は本線の東側にもあって,そこにも8両編成の113系が休んでいた。
 1・2番線ホームの北の方から上り方を見た。幅の広い熱田陸橋が横断しているので,このあたりは暗い感じがする。
 下りホームの南の方から跨線橋などを見る。長いホーム上屋など,かつての大型駅が偲ばれる。

 ホーム連絡跨線橋から改札口の方を見た。
 撮影:1999年8月10日
 1・2番線ホームから留置線の方を見た。電車は昨年の113系から8両編成の311系電車に変わっている。
 1・2番線ホームの南側階段付近から上り方を見た。東側にある留置線の電車も113系から311系に変わっている。
 3・4番線ホームから東の方を見た。手前の線路は留置線で,向こうの方にあるのは複々線の名鉄線。
 1・2番線ホームにある駅名標。
 3・4番線ホームにある名所案内板。