ぎふ
JR岐阜駅
東海道本線(東海道線)/高山本線(高山線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : JR岐阜駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地岐阜県岐阜市
開業1887(明治20)年1月21日
駅舎高架
線路高架
ホーム島式3本(高さ:1・2,5・6番線は110cm,3・4番線は92cm)
停車列車一部の夜行列車を除く全列車〈2001年4月現在〉
のりかえ東海道本線/高山本線(同一改札内)
名鉄電車/岐阜バス
改札口自動.(ショッピング等の施設へ直結する改札口は有人)
改札口からホーム高架下
出口両側/西側
自由通路高架下
みどりの窓口あり
ホーム売店あり(東海道本線)
ホーム公衆電話あり
トイレ改札内にも外にもある。
自動放送詳細
昇降施設地上と改札口,改札口とホームの間に昇降エスカレータとエレベータがある。
乗降者人数55,256
その他 ホームに待合室がある。
 駅弁を販売している。
 レンタカーがある。
 開業したときの駅名は加納(かのう)で,1888(明治21)年12月15日に現在の名前に変わった。
 1996(平成8)年2月26日に全線が高架化され,1997年3月2日に現在の高架駅が完成した。
 1998(平成10)年10月18日に中央南口正面のモニュメント「飛騨の合掌造り」が完成した。
 2000(平成12)年7月7日に西側の高架下にデザインなどをテーマにしたショッピング等の施設がオープンし,そこへ通じる改札口(有人)が新設された。
確認 = 1999年1月16日


背景がこの色のところは,工事などによって,光景が変わってしまいました。

 高架の岐阜駅の北側には旧岐阜駅の駅舎がステーションデパートとして残っている。
 撮影:1998年8月10日
 ステーションデパートの東はずれから見た岐阜駅。岐阜駅と書いてある下あたりに駅の長良口がある。手前の空き地はまだ整備されていない。
 金華橋通と駅前通とのT字路付近から見た岐阜駅。
 中央北口から表に出て正面を見たところ。正面の通りは 6 車線ある金華橋通。
 上と同じところから西の方を見たところ。
 駅前通りの下をくぐる地下横断歩道の駅側入口。自転車も通れる。
 駅前通りの下をくぐる地下道「駅前東地下道」の駅側入口。名鉄新岐阜駅方面へはこの地下道を通って行く。
 駅前通の商店街。アパレル(衣服)産業が盛んな岐阜らしく,繊維問屋が軒を連ねている。
 名鉄新岐阜方面を見る。名鉄市内線の電車が見える。JR岐阜駅から名鉄新岐阜駅までの道のりは 400 m ほどある。
 駅前から西を見た。駅西駐車場の建設が行われている。
 駅の西外れから見た駅前通方面を見た。道路に面して中小のやや古いビルが並んでいる。
 駅の西外れの方から見たステーションデパートと岐阜駅。手前の空き地には東海郵政局が「郵貯地域文化活動支援施設」の建設を予定している。
 岐阜駅西方の高架構造。高架下にショッピング施設などが建築できるように,コンクリート梁にはボルトを通すための 4 組ずつの穴などが用意されている。
 岐阜駅西方の高架下通路を通って線路の南側に出て,南口の方を見た。線路に沿って用水が流れている。
 中央南口駅前の道路などを見た。
 南口方面の前を通っている道路の東の方を見た。
 岐阜駅を南側から見た。南口方面では駅前整備工事が行われていて,中央南口の正面には岐阜県がモニュメント「飛騨の合掌造り」を制作している。
 少し東に歩いてから岐阜駅を見た。
 岐阜駅の南口付近。噴水や滝があって涼しそう。すぐ左に中央南口があり,画面の右の方に加納口が見える。
 中央南口。
 中央南口から入ったところ。広い中央コンコースがある。改札口へ向かう階段などは画面の右の方にある。
 中央コンコースから出るとすぐに駅前になるのが普通だが,岐阜駅の場合はさらに通路が続く。正面にあるのはステーションデパートの入口で,出口は画面の左の方にある。
 中央コンコースから東側の出入口に通じる通路を見る。左の階段とエスカレータは改札口方面へ通じている。岐阜駅付近の線路は高架線の名鉄のさらに上を通るために,かなり高いところにある。そういうこともあってかエスカレータもエレベータも,地上からホームまで昇りも降りも完備されている。地上から改札口までの階段は 45 段,改札口からホームまでは 52 段もある。ちなみに名古屋駅では地上からホームまで 40 段,尾張一宮駅では 52 段である。
 駅の東側に規模の小さなコンコースがあり,北側に「長良口」南側に「加納口」がある。写真は中央コンコースとの連絡通路付近から加納口方面を見たところ。
 上と同じ場所から長良口方面を見たところ。
 同じ場所から東の方を見た。右に見える階段は改札口方面に通じている。なにか美術館のようだ。
 加納口から出たところでは造園工事が行われている。
 岐阜駅加納口。
 岐阜駅長良口。
 ホーム下の広間。左側にきっぷ売場など,正面に改札口がある。
 改札口付近。
 改札口からホームへ向かう途中のステップから改札口方面を見る。
 岐阜駅には島式ホームが 3 本あり,中央の 3,4 番線が高山線のホーム。3 番線到着した多治見発のキハ 11 系 2 連普通が,乗客を降ろした後に回送列車として西の方に向かっている。ホーム上屋は十分に長い。
 4 番線ホームから東海道本線下り方面のホームを見る。ホームの外側には防風のためのガラス壁がある。5 番線に 211 系 3 連の普通大垣行が停車している。この後 6 番線に到着する快速に追い抜かれる。
 3,4 番線ホームにある名所案内板。

 モニュメント「飛騨の合掌造り」が完成して後の中央南口付近。
 撮影:1999年1月16日
 モニュメントが入口を兼ねているといった感じがする。
 東に移動してみた。
 駅側からモニュメントの下を通して見た外の様子。
 加納口付近から中央南口の方にかけての水のオブジェと,「飛騨の合掌造り」。