かさでら
JR笠寺駅
東海道本線(東海道線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 東海道本線笠寺駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地愛知県名古屋市南区
開業1943(昭和18)年6月1日
駅舎橋上
線路地上
ホーム 片面2本,島式1本(高さはいずれも92cm)
 1番線ホーム(上り本線.長さ232.5m,上屋4両分弱)
 2・3番線ホーム(長さ260m,上屋4両分)
 4番線ホーム(下り本線.長さ180m,上屋4両分)
停車列車区間快速の一部/普通〈2001年4月現在〉
のりかえ名古屋市バス(駅東)
改札口自動
改札口からホーム跨線橋
出口両側
自由通路跨線橋
みどりの窓口あり
ホーム売店なし
ホーム公衆電話なし
トイレ改札内にある
自動放送詳細
乗降者人数13,482
その他 貨物取り扱い駅
 1942(昭和17)年7月10日に仮信号場として設置され,翌1943年6月1日に停車場となった。
 この駅から貨物専用の名古屋臨海鉄道が知多市方面にまで延びていて,線路は名鉄築港線から常滑線にも続いている。
 大府と名古屋貨物ターミナルを結ぶ未成線の南方貨物線は,大府から東海道本線に沿って続いてきたが,ここからは新幹線に沿うようにして左に別れていく。
確認=1999年8月10日


 笠寺駅の東出口付近。このすぐ後ろには新幹線が半地下で通っている。
 撮影:1998年6月15日
 駅前の様子。都市高速道路の高架が見える。
 駅の西出口。線路をまたいで東西を結ぶ連絡通路がある。
 駅の西出口から伸びている連絡通路。通路は体育館の方まで続いている。向こうに名古屋市総合体育館が見える。
 連絡通路の西側から見た笠寺駅。貨物ヤードがある。
 改札口付近。
 4番線ホームから階段の方を見る。このホームは両側に線路があるのが,5番線側はフェンスとなっている。

 4番線ホームの西側には貨物ヤードが広がっている。
 撮影:1999年7月13日

 改札内の通路は幅も広く,ガラス窓は大きくて明るい。2・3番線ホームに発着する電車は,当駅止まりの上りや夕方の下りなど1日に10本未満と少ない。
 撮影:1999年8月10日
 2・3番線ホームから1番線ホームの上り側階段付近を見た。
 2・3番線ホームから4番線ホームの下り側階段付近を見た。近くにに3番線に停車しているのはJR東海の電気機関車EF65 111。
 2・3番線ホームから上り方を見た。右に少しだけ見えている4番線ホームは,短いことがわかる。
 4番線ホームの下り端付近から橋上駅舎方面を見た。
 2・3番線ホームにある駅名標。後方は1番線ホームで,その向こうに新幹線が通っている。
 2・3番線ホームにある名所案内板。