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内容 : 米原駅の紹介 |
駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。 |
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所在地 | 滋賀県坂田郡米原(まいはら)町 |
開業 | 1889(明治22)年7月1日 |
駅舎 | 地上(在来線),橋上(新幹線) |
線路 | 地上 |
ホーム | 島式3本(在来線) 2・3 番ホーム(高さ110 cm,上屋12両分) 5・6,7・8 番ホーム(高さ92cm.上屋10両分以上) 島式1本と片面1本(新幹線) |
停車列車 | 在来線は深夜を除いてほぼ全列車〈2001年4月現在〉 |
のりかえ | 新幹線,東海道本線,北陸本線/近江鉄道/近江鉄道バス,湖国バス |
改札口 | 自動 |
跨線橋 | |
出口 | 両側(東口,西口) |
自由通路 | なし |
みどりの窓口 | あり |
ホーム売店 | あり |
ホーム公衆電話 | あり |
改札内トイレ | あり |
自動放送 | JR西日本による詳細 |
乗降者人数 | 8,838 |
その他 | 駅弁を販売している。 レンタカーがある。 貨物取り扱い駅である。 |
お知らせ | 1998年10月現在,東口駅前は整備工事中。工事は10月中に終わる予定。 |
米原駅の東口付近を南の方から見た。駅前は整備工事が行われていて雑然としている。在来線の米原駅はJR西日本,新幹線の米原駅はJR東海の管轄下にある。 撮影:1998年10月19日 | |
上と同じ位置からカメラを左の方に向けた。 撮影:1998年10月19日 | |
同じ位置から近江鉄道米原駅を見た。 撮影:1998年10月19日 | |
東口付近。東口の駅舎は 9 月 1 日にオープンしたばかり。 撮影:1998年10月19日 | |
整備工事が行われている東端から東の方を見た。ここは旧駅舎の駅前広場だった。バスのりばやタクシーのりばがあるが,寂しい。 撮影:1998年10月19日 | |
旧の駅前広場から近江鉄道米原駅とJR米原駅東駅舎を見る。 撮影:1998年10月19日 | |
米原駅の上り寄りにかかる陸橋を東側から見た。歩道の階段を昇ると途中で左右に分かれ,橋の両側に出る。橋の直下には自転車も通行できる通路もあるため,橋の歩道を利用する人はほとんどいないとみえ,土がたまって草が生えている。 撮影:1998年10月19日 | |
陸橋の真下にある通路。線路は低い盛土の上にあるので,通路は地面よりも低い位置にある。通路は高さも幅も 2 メートル強である。ここはよく利用されている。 撮影:1998年10月19日 | |
陸橋の東端から北の方を見た。下り本線を貨物列車が通過している。後ろの建物付近やその向こうには多数の線路があり,電車などの車両が留置されている。かつては米原機関区があり,旅客列車を引くSLの姿が見られた。 撮影:1998年10月19日 | |
陸橋の上から見た米原駅。左は 2・3 番線ホームで,新しい。右の方に新幹線の橋上駅が見える。 撮影:1998年10月19日 | |
米原駅の西口付近。改札口を入るとすぐ,左に見える長い階段を登ることになる。 撮影:1998年10月19日 | |
米原駅の西口。階段に並んで記念写真を撮っているグループがいた。 撮影:1998年10月19日 | |
西口の駅前。昔は裏口だった西口が,今ではすっかり表玄関になっている。 撮影:1998年10月19日 | |
西口駅前にある「飛躍」のオブジェと,大型店「HEIWADO」。 撮影:1998年10月19日 | |
西口広場の北のほうにある米原町の観光案内板。町の名前は「まいはら」なのに,なぜか駅名は「まいばら」。 撮影:1998年10月19日 | |
西口広場の南の方にあるしゃれたKOBAN(米原警察署米原駅前交番)。 撮影:1998年10月19日 | |
西口から入った付近。入ってすぐ右側にきっぷうりばが,ほぼ正面に改札口がある。私が立っているあたりに待合用ベンチが横に 2 つだけ並んでいて,その前を進むとトイレがある。駅舎内は利用客の割りに狭い。 撮影:1998年10月19日 | |
西口改札口。自動改札機は新しい東口がオープンした 9 月 1 日に導入された。 撮影:1998年10月19日 | |
一転して東口駅舎の天井。 撮影:1998年10月19日 | |
東口改札を通ってホームに向かう階段付近。この付近はまだバラック作りの感じがする。乗車案内器があり,新幹線は黒,下り京都方面は水色,上り大垣方面はJR東海色のオレンジ,北陸せんは緑色で示されている。 撮影:1998年10月19日 | |
跨線橋の東端から北の方を見た。右の線路は下り本線の通過線で,ホームはなく線形も良い。見えているホームの手前が 2 番線。 撮影:1998年10月19日 | |
東端から見た跨線橋の通路。幅は 3 メートルほど。 撮影:1998年10月19日 | |
跨線橋の窓から 5・6 番線ホームの屋根の上と 7・8 番線ホームの上にある売店等が入っている部分を見る。屋根の上にハトがいる。 撮影:1998年10月19日 | |
跨線橋通路の西端付近。通路を直進すると新幹線の改札口へ向かう階段(画面の左),右に折れると売店前を通って西出口に向かう階段(画面右),左に折れると 7・8 番線ホームへ降りる階段(画面手前)となる。 撮影:1998年10月19日 | |
売店がある通路。突き当たりに跨線橋通路に降りる階段があり,階段の手前を右に折れると新幹線の改札口に出る。撮影しているところの右には西口へ向かう通路がある。 撮影:1998年10月19日 | |
売店がある通路から新幹線を越える跨線橋通路を見た。この先の突き当たりを左に進むと西口へ降りる階段がある。 撮影:1998年10月19日 | |
新幹線を越える跨線橋通路の窓から新幹線の線路などを見た。中央の 2 本は通過線で右側が上り線。列車が高速で通過するのでカントが大きい。 撮影:1998年10月19日 | |
新幹線を越える跨線橋通路から西出口へ降りるやや長い階段。画面左側には昇り専用のエスカレータがある。 撮影:1998年10月19日 | |
新幹線の改札口。改札を通ってすぐ左または右に折れると下り 11 番線ホームへ降りる階段,直進すると 上り 12・13 番線ホームへ向かう跨線橋となる。 撮影:1998年10月19日 | |
5・6 番ホームの下り端から上屋などを見た。米原駅のホームは基本的には 2・3 番線が下り,5・6 番線が北陸線,7・8 番線が上り,11 番線が新幹線下り,12・13 番線が新幹線上りとなっている。1,4,9,10 は欠番。3 番線に普通電車網干行(221 系 12 連)が停車している。 撮影:1998年10月19日 | |
右側 5 番線に名古屋発富山行の「しらさぎ 6 号」が入って来た。この駅で 3 両を増結し,バックして北陸線に入る。6 番線には米原発金沢行特急「加越 3 号」(485 系 4 連)が停車している。 撮影:1998年10月19日 | |
7・8 番ホームの上屋の一部。頑丈そうにできている。 撮影:1998年10月19日 | |
7・8 番ホームにある洗面所。洗面所は 5・6 番ホームにもある.蒸気機関車の時代には,煤でよごれた顔などをここで洗い落としたが,現在は洗面所が残っている駅は少ないようだ。7 番線に回送電車(223 系)が停車している。 撮影:1998年10月19日 | |
5・6 番ホームの北端付近から売店のある通路や新幹線の跨線橋などを見る。6 番線に北陸線長浜行電車(113 系)が停車している。 撮影:1998年10月19日 | |
7・8 番ホームの下り端から下り方面を見た。 撮影:1998年10月19日 | |
7・8 番ホームにある駅名標。 撮影:1998年10月19日 | |
米原駅に隣接した鉄道総合技術研究所風洞技術センターに保存されることになった,JR東日本の高速試験車「STAR21」(手前)とJR西日本の高速試験車「WIN350」のそれぞれ先頭車両。5・6 番ホームから撮影。 撮影:1998年10月19日 | |
取り壊されつつある古いホームを陸橋の上から見た。 撮影:1998年10月19日 | |
取り壊されているホームの断面を陸橋の下付近から見た。土の上にレンガが敷き詰めてあるが,その後かさ上げが行われたようだ。 撮影:1998年10月19日 | |
古いホームの一部。しっくいで固めたらしいレンガ積が美しい。ホームの上の構造物は洗面所。 撮影:1998年10月19日 | |
上のホームを西側から見た。洗面所があった。 撮影:1998年10月19日 | |
近江鉄道米原駅の入口付近。 撮影:1998年10月19日 | |
階段を登ると待合室や改札口などがある。錦絵風の「近江鉄道沿線観光案内」がおもしろい。全体的に歴史を感じさせる。 撮影:1998年10月19日 | |
待合室から改札口やホームの方を見る。 撮影:1998年10月19日 | |
近江鉄道米原駅と停車中の近江八幡行電車を東側から見た。近江鉄道の起点を示す「0 キロポスト」がある。 撮影:1998年10月19日 |