まいさか
JR舞阪駅
東海道本線(東海道線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 東海道本線舞阪駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地静岡県浜松市
開業1888(明治21)年9月1日
駅舎地上
線路地上
ホーム片面1本(下り1番線,高さ92cm,上屋3両分)
島式1本(上り2.3番線,高さ92cm,上屋2両分)
停車列車浜松−豊橋間は快速系も各駅に停車する〈2001年4月現在〉
のりかえなし
改札口有人
改札口からホーム直接(1番線),跨線橋(2・3番線)
出口南側
自由通路なし
みどりの窓口あり
ホーム売店2・3番線ホームにジュース等自動販売機
ホーム公衆電話なし
トイレ改札内にあり,外になし
自動放送簡易静
乗降者人数5,532
その他 開業したときの駅名は馬郡〈まごおり〉で,1891(明治24)年11月1日に舞坂,1940(昭和15)年6月1日に現在の名前になった。
確認 = 1998年11月3日


 駅前広場の東の方から見た舞阪駅。駅に通じる道路は線路の南に沿う袋小路。緑色の屋根の建物は改札内にあるトイレ。
 駅名は舞阪だが駅は浜松市にあり,このすぐ西から舞阪町になる。
 撮影:1998年11月3日
 舞阪駅の入口付近。駅舎は新しそうだ。
 入口から入って正面を見た。
 改札口付近。下り1番線ホームに続いている。ということは高塚駅と同様,線路よりも駅舎付近の方が高い。
 下りホームの改札口付近。ホーム上屋は古いままのようだ。
 下りホームの上り寄りから上り方面を見た。
 上と同じ位置から跨線橋などを見た。中線があることといい,線路やホームの配置など,高塚駅とかなり似ている。
 下りホームの上屋がなくなったところから跨線橋などを見た。駅舎の壁は淡いグリーンのタイル模様となっている。
 下りホームの下り寄りから上りホームなどを見た。
 下りホームの下り端近くにはこのような建物がある。ホームの南側は住宅地となっている。
 跨線橋通路。突き当たりの左に上り 2・3 番線ホームに降りる階段がある。天井には採光の窓があり,明るい。通路の幅は 2 メートルほど。
 跨線橋の窓から下り方面を見た。
 上りホームの上り寄りから下りホームを見た。跨線橋の下にも上屋が続いている。トイレは画面の左の方にある。
 上りホームから駅裏方面を見た。工場があって,その向こうに新幹線の盛土が見える。
 上と同じところからもう少し西の方を見た。うなぎ加工場がある。3 番線から発着する電車はない。
 下りホームから見た駅舎。
 もう少し下り寄りから跨線橋を見た。跨線橋通路の屋根にはドーム形,階段部にはかまぼこ形の採光窓があるのがわかる。跨線橋に近づくとドームが見えないので,遠方から少しズームアップして撮影した。
 上りホームの下り寄りにある駅名板。
 2・3 番ホームの下り端から下りの方を見た。右端の側線に工事用車輌が留置されているのが見える。
 上と同じ位置から跨線橋のある方を見た。1 番線に下り普通列車(113 系)が停車している。
 上り方面にホームを外れてすぐのところに横断地下歩道があり,さらに数十メートル行ったところに陸橋もある。
 横断歩道を通って線路の反対側に出たところから駅の方を見た。
 駅裏にある工場敷地内から見た舞阪駅。
 舞阪駅の北を新幹線が高架で通っているが,その高架の北側に出て北東の方を見たところ。付近には池が多い。コスモスやマリーゴールドが風に揺れていた。