おおがき
大垣駅
東海道本線(東海道線)・[美濃赤坂線]
樽見鉄道樽見線/近鉄養老線
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 大垣駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
「駅と路線の部屋」へ戻る
「鉄道の部屋」トップページ
「こひつじの家」トップページ




所在地岐阜県大垣市
開業1884(明治17)年5月25日
駅舎橋上(階上)
線路地上
ホームJR:片面1本,島式2本
 1番線,2・4番線,5・7番線ホーム(高さ110cm)
 3番線[美濃赤坂線](切欠ホーム.高さ92cm)
 6番線[樽見鉄道](切欠ホーム.高さ92cm)
 近鉄線:島式1本
停車列車特急「しらさぎ」〜普通(ホームライナー)〈2001年4月現在〉
のりかえ近鉄養老線・揖斐線/樽見鉄道樽見線(以上同一改札内)/名阪近鉄バス
改札口自動
改札口からホーム跨線橋
出口両側.ただし北口は遠い
自由通路跨線橋
みどりの窓口あり
ホーム売店あり
ホーム公衆電話あり
ホーム待合室あり
改札内トイレあり
昇降施設南口から改札口までの昇り専用エスカレータがある。
自動放送詳細
乗降者人数35,006
その他 列車の発着時にベルが鳴る。
確認 = 1998年10月19日


 駅前通の突き当たりに大垣駅がある。
 撮影:1998年8月3日
 大垣駅駅ビル。
 駅前にある駐輪場とデパート。
 駅前にある「水都タワー」。
 大垣駅前。よく整備されていて賑やか。人の流れも多く,タクシーも頻繁に発着している。
 大垣駅前から左(東)の方を見た。
 大垣駅前から近鉄大垣駅を見る。後方のビルはホテルやマンション群。
 大垣駅の入口付近。階段とともに昇り専用のエスカレータがある。
 階段を昇ったところは広間になっていて切符うりばなどがある。改札口はこの奥の左側。
 改札口付近。
 自由通路(跨線橋)を通って北口に向かう。この跨線橋は古そうだ。
 自由通路から大垣駅の中心部方面を見る。見えているのは 5・7 番線ホーム。6 番線は切り欠きホームで,次に示すように樽見鉄道が使用している。
 自由通路から上り寄りを見る。人が立っているところは樽見鉄道のホーム(6番線)。正面遠くに2本の角が出たソフトピアジャパン・センタービルが見える。
 北出口から見た裏駅前。タクシー乗場やバスの停留所がある。
 北出口。南口に比べると比較にならないほど貧弱。
 北口付近にある駐車場から見た大垣駅。左に自由通路の跨線橋が見える。

 ホーム連絡通路から見た改札口付近。右に1番線ホームに降りる階段がある。
 撮影:1998年10月19日
 1番線ホームのやや上り寄りから橋上駅舎などを見る。
 1番線ホームの上り寄りにある「殉教者慰霊碑」。
 1番線ホームの柱にある410kmを示すキロポスト。
 キロポスト右隣には,410と駅ビル「アピオ」の説明板がある。
 1番線ホームの下り寄りに近鉄線との連絡通路がある。
 近鉄線との連絡通路の近鉄大垣駅近くから西の方を見た。左は近鉄線のホーム。
 近鉄線の改札口付近。右の方にホームがあり,改札口の左は駅の外。

 1 番線ホームの下り端付近に,2・4番線ホームとを連絡する古い跨線橋がある。写真は跨線橋の通路。画面の右に2・4番線ホームに降りる階段,突き当たりの左に1番線ホームに降りる階段がある。
 古い跨線橋の1番線ホーム階段登り口に「1電車線,2折返線,3上り乗越線,4出入区線」と書いた板がある。
 撮影:1998年10月19日
 古い跨線橋からメイン跨線橋などを見る。右側が 1 番線の片側ホーム,左側が2・4番線の島式ホーム。メイン跨線橋の1番線と2番線の間に改札口がある。
 駅ビル「アピオ」ができる以前は1番線と改札口が直結していた。
 4番線ホームの下り寄りからメイン跨線橋などを見る。画面右の方に古い跨線橋への階段が見える。4番線に豊橋行普通(211系3連)が停車している。左側は5・7番線島式ホーム。

 2・4番線ホームの下り端付近。3番線の切り欠きホームがある。
 5・7番線ホームから見た自由通路用跨線橋。スパンが長いために古い橋桁(英国製プレートガーダー橋)が使用されている。
 5・7番線ホームを上り端の方に進むと,樽見鉄道のホームになる。写真は樽見鉄道の連絡窓口など。
 樽見鉄道が使用している切り欠きホーム6番線。一部の樽見鉄道の列車は7番線から発車する。
 樽見鉄道の気動車が到着し,通学利用者などが下車している。
 ホームにある名所案内板。

 大垣駅の西1.3kmほどにある陸橋から大垣電車区に繋留中の電車を見る。下り寄り方面には113系,117系,211系,213系,311系,373系など15本ほどが見えた。
 撮影:1998年8月3日
 上と同じ陸橋から大垣駅方面を見た。左の2本が東海道本線。右の方に電車区の検査工場が見える。
 大垣電車区の建物。

この色のところは浅野明彦著「鉄道考古学を歩く」より。