しんじょはら
JR新所原駅
東海道本線(東海道線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 東海道本線新所原駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地静岡県湖西市
開業1936(昭和11)年12月1日
駅舎地上
線路地上
ホーム片面1本,島式2本
停車列車各駅快速・普通
のりかえ天竜浜名湖鉄道
改札口有人
改札口からホーム跨線橋
出口片側(北側)
自由通路なし。駅のすぐ東に踏切あり
みどりの窓口あり
ホーム売店ジュース自動販売機
ホーム公衆電話なし
改札内トイレあり
自動放送簡易静
乗降者人数7,334
その他 上下線各ホームに待合室がある。
 1936(昭和11)年2月13日に仮信号場として設置され,同年12月1日に停車場となった。
確認 = 1998年10月2日

 

 駅前広場から見た新所原駅。淡いブルーを基調にした明るい駅。
 撮影:1998年10月2日
 JR新所原駅のすぐ東側には天竜浜名湖鉄道天浜線の新所原駅がある。天竜浜名湖鉄道は静岡県天竜市二俣町に本社がある第三セクターの会社で,天浜線は旧国鉄の二俣線。
 駅の出入口付近。
 駅の出入口付近からみた駅前の様子。駅前通は駅で行き止まりになっている。ロータリーがほしいところだ。
 駅にはいってすぐ右側が待合所になっている。
 改札口付近。
 改札口を入ってすぐ左側を見た。この先に天竜浜名湖鉄道のホームがある。ホームに面しているのは天竜浜名湖鉄道の線路で,手前へ進むと留置線,さらに進むと東海道本線への渡り線がある。
 跨線橋の通路。明色が施されているので明るい。窓はガラス戸になっている。突き当たりの右に下りホーム,その手前の右に上りホームへ降りる階段がある。
 跨線橋から西の方を見た。新所原駅の片面ホームは天竜浜名湖鉄道が使用していて,上り線の島式ホームも北側にはフェンスがあって使用してない。南側の1番線が上り本線。天竜浜名湖鉄道の気動車(TH104=TH1形)がエンジンをかけて待機している。TH104 の画像が「車両・気動車」にある。
 天竜浜名湖鉄道の線路を上(西)にまっすぐに進んで東海道本線の上を跨いで続く廃線跡がある。
 跨線橋から東の方を見た。下りホームは,上りホームよりも東に寄っている。
 跨線橋から駅裏の方を見た。廃品置場がある。下りホームは島式で 2 番線が下り本線。3 番線はあまり使用されていないようで,線路が錆ている。
 跨線橋から下りホームへ降りる階段。
 下りホームから見た上りホームの階段付近。階段は実質的に上りホームの先端にある。
 下りホームの西の方から跨線橋などを見た。
 改札口から跨線橋に向かうところにある名所案内板。右の方は少しコインロッカーに隠れている。
 上りホームの階段付近から駅舎の方を見た。天竜浜名湖鉄道のホームに気動車が停車している。
 上りホームから上下ホームを見た。上りホームと下りホームで上屋が異なっている。
 上りホームにあるきれいな案内板。
 上りホームにある県堺を示す案内。駅舎は静岡県湖西市にあるが,ホームの途中からは愛知県豊橋市になっている。
 上りホームにある駅名板。
 天竜浜名湖鉄道新所原駅の入口付近。