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内容 : 豊橋駅の紹介 |
駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。 |
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所在地 | 愛知県豊橋市 |
開業 | 1888(明治21)年9月1日 |
駅舎 | 橋上 |
線路 | 地上 |
ホーム | 新幹線:片面1本,島式1本 東海道本線:島式2本(長さ308m,高さ110cm,上屋11両分),片面1本(長さ125m,高さ92cm,上屋6両分) 飯田線:櫛形2面(高さ110cm) 名鉄:櫛形1面(高さ110cm) |
停車列車 | 東海道線:一部の特急/特別快速/新快速/快速/区間快速/普通(ホームライナー) 飯田線:全列車,名鉄:全列車) |
のりかえ | JR東海道新幹線,JR東海道本線,JR飯田線/名鉄名古屋本線/豊橋鉄道渥美線,豊橋鉄道市内線/豊橋鉄道バス,JR東海バス |
改札口 | 自動 |
跨線橋(階段39段:7・8番線) | |
出口 | 両側 |
自由通路 | 跨線橋 |
みどりの窓口 | あり |
ホーム売店 | あり |
ホーム公衆電話 | あり |
改札内トイレ | あり |
昇降施設 | 駅の外から自由通路,改札口から各ホームへのエスカレータやエレベータがある。 |
自動放送 | 詳細 |
乗降者人数 | 45,940 |
その他 | 駅弁を販売している。 レンタカーがある。 自由通路にコインロッカーがある。 5〜8番線ホームに LED 式発車案内板がある。 貨物取り扱い駅である。 戦後の1949(昭和24年4月に民衆駅第一号として木造モルタル塗りの二階建の駅舎が完成した。その後1970(昭和45)年に鉄筋コンクリートで建て替えられ,1996(平成8)年9月16日に現在の橋上駅が完成した。 国鉄時代は静岡鉄道管理局の西の端だった。 飯田線も名鉄線も0キロポストがない.飯田線は0.1kmポストが最初で,線路終端からは80mほどのところにある。名鉄も0.1kmポストが最初で85mほどのところにある。おそらく駅の変更で線路が短くなったものと思われる。 豊橋地区交通時刻表 |
駅前広場から見た豊橋駅。駅前にはペデストリアンデッキが広がり,駅にはホテルアソシア(Associa)豊橋,ステーションビル・カルミア(Kalmia)が併設されている。駅前にはところどころにネコのオブジェがある。 撮影:1998年7月13日 | |
駅前にあるデッキ。右の方に路面電車が停車している。 撮影:1998年7月13日 | |
駅前にあるネコのオブジェと路面電車。路面電車は豊橋駅前を発車して左方向に進んでいる。 撮影:1998年7月13日 | |
豊橋駅前から駅前大通を見た。走っている路面電車は上の写真と同じ。 撮影:1998年7月13日 | |
駅前大通の南側から見た豊橋駅ビル。 撮影:1998年7月13日 | |
駅前のデッキから路面電車の乗り場を見た。 撮影:1998年7月13日 | |
駅前のデッキにある公園。 撮影:1998年7月13日 | |
デッキの南の方から公園の方を見る。左にネコのオブジェが見える。 撮影:1998年7月13日 | |
デッキの東端から見た豊橋駅。 撮影:1998年7月13日 | |
豊橋駅の出口からは芸術的趣向をこらしたデッキが見える。 撮影:1998年7月13日 | |
豊橋駅へ入ったところ。ショッピング街やホテルなどがある。 撮影:1998年7月13日 | |
自由通路の窓から東海道本線の下り方面を見た。撮影した場所は 6 番線の上あたり。 撮影:1998年7月13日 | |
在来線の改札口付近から新幹線へ向かう方を見た。途中に階段があって新幹線の方が高くなっている。 撮影:1998年7月13日 | |
豊橋駅西口(西駅)前。 地元の人は東口を豊橋駅,西口(新幹線側)を西駅とよんでいる。 撮影:1998年7月13日 | |
西口(西駅)。ここから入るとすぐに昇りと降りのエスカレータがある。 撮影:1998年7月13日 | |
新幹線の改札口付近。 撮影:1998年7月13日 | |
在来線/名鉄の共通改札口付近。 撮影:1998年7月13日 | |
在来線改札口にある発車案内表示板のうち,飯田線と名鉄。豊橋駅のホームは,1・2番線が飯田線,3番線が名鉄,4〜8番線が東海道本線,11〜13番線が新幹線。なぜか9・10番線がない。 撮影:1998年7月13日 | |
東海道本線5・6番線ホームから昇ってくる乗客。この付近にはいくつかの店がある。 撮影:1998年7月13日 | |
この先1・2番線がJR飯田線,3番線が名鉄線のホームとなっている。右の方に飯田線の119系電車,左の方に名鉄の5700系電車が見える。 撮影:1998年7月13日 | |
1・2番線(飯田線)の車止め緩衝器。 撮影:1998年7月13日 | |
飯田線最初の0.1kmの距離標。1番線のホーム側面にも距離標が描かれている。飯田線も名鉄線も0キロポストがなくて,どちらも0.1kmポストが最初である。0.1km距離標の位置は,飯田線が線路終端からは80mほど,名鉄線が85mほどのところにあるので,おそらく駅の変更で線路が短くなったものと思われる。 撮影:1999年11月14日 | |
1番線に停車中の飯田線豊川行の119系2連の普通電車。 撮影:1998年7月13日 | |
左は名鉄線用3番線に停車中の名鉄新岐阜行特急。右は飯田線の普通電車。 撮影:1999年7月25日 | |
3番線(名鉄線)の車止め。 撮影:1999年11月14日 | |
停車中の名鉄新岐阜行特急。2番線と3番線は同じホームで,1番線や4番線とも段差なしでつながっている。 撮影:1998年7月13日 | |
2・3番線にある駅名標。こちら側3番線は名鉄電車が発着するので,次の駅は名鉄線の伊奈駅となっている。 撮影:1999年11月14日 | |
2・3番線にある駅名標の反対側。こちら側2番線は飯田線の電車が発着するので,次の駅は飯田線の船町駅となっている。駅名標のむこうにいるのは名鉄電車なので,何か不思議な感じがする。 撮影:1999年11月14日 | |
1番線の飯田線ホームの壁にある名所案内板。 撮影:1999年11月14日 | |
上の画面の右手の方にはJR東海のダイヤ改正お知らせの張り紙があった。 撮影:1999年11月14日 | |
東海道本線のホームから昇ったところから,在来線と新幹線の乗り換えのための通路方面を見る。 撮影:1998年7月13日 | |
乗り換え用連絡。中央に観葉植物が並んでいる。時間がなくてここまでしか行けなかった。 撮影:1998年10月5日 | |
7番線ホームの上り寄りから跨線橋などを見る。米原行快速117系4連が停車している。豊橋駅の5〜8番線のホームは15両編成に対応した長さがあり,上屋も十分に長い。 撮影:1998年7月13日 | |
8番線ホームから西寄りの方を見ると9・10番線ホームがあり,跨線橋とは階段でつながっている。ホームは非常に狭くて短い。このホームは旧国鉄二俣線の列車発着に使用されていて,列車はここから掛川方面へ日に4〜5本ぐらい出ていた。 撮影:1998年7月13日 | |
5・6番線ホームの上り方から北の方を見た。上屋はW形をしている。 撮影:1998年10月5日 | |
5・6番線ホームの駅名標。 撮影:1998年10月5日 | |
JR豊橋駅の南の方にある豊橋鉄道渥美線の新豊橋駅。JR豊橋駅から写真を撮影した位置まで上屋が続いている。 撮影:1998年7月13日 | |
新豊橋駅に到着したばかりの三河田原行電車7300系2連。手前7304と7204形。以前は名鉄の車両でパノラマカーに準じた車体だが,台車は釣掛式。 撮影:1998年7月13日 | |
駅前大通を豊橋駅前終点に向かって進む路面電車。 撮影:1998年7月13日 | |
豊橋駅のすぐ北にある陸橋から豊橋駅の方を見た。名鉄線のホームには新可児行7700系白帯車が停車している。先頭は7714の2連で,その後にパノラマカーの6連が続く。 撮影:1999年7月25日 | |
陸橋から北の方を見た。右手奥に豊橋運輸区がある。豊橋駅から4kmほどは飯田線と名鉄線が共同で線路を使用していて,上り線が名鉄の所有,下り線がJR東海の所有となっている。 撮影:1999年7月25日 | |
陸橋から北側へ降りる階段の途中から豊橋運輸区を見た。トロッコ列車や373系電車の姿も。 撮影:1999年7月25日 | |
西駅の少し上り寄りの壁に掲げてあった「'97春 豊橋駅総合開発事業」の完成予想図。 撮影:1998年7月13日 |
この色の記事と豊橋地区交通時刻表は山口智司さんからの提供です(1998年11月)。