リンクアンカーをクリックしたときに,
リンク切れは,大きく分けて次の 2 つに分けることができます。 | ||
(1) | 同一Webサイト内でのリンク切れ URLの記述ミス,特にファイル名の大文字と小文字のミスによるものが多いです。その他,まだ作成していないページにリンクしたり,リンク先ページのファイル名を変更したのにその対応をしなかった場合にも生じます。 このように同じ人が管理しているWebサイト内でのリンク切れは,管理制作者のちょっとした不注意によって起きます。新しいページを作ったりページを更新した場合には,すぐWebサーバにアクセスして,リンク切れがないかどうかをチェックする必要があります。 もしリンク先のページが未完成の場合は,「作成中です」とか「工事中です」などを表示するページにリンクするようにしておくとよいです。 | |
(2) | リンク先Webサイトのリンク切れ リンクしてあったWebサイトのURLが変わってしまったり,Webサイトそのものがなくなってしまった可能性があります。 リンクしてあるWebサイトへ時々アクセスしてチェックすると良いのですが,リンク先が多くなると,なかなか手に負えなくなります。 そういうわけでリンク切れ(1)よりも,管理製作者の責任は軽いです。 |