宮前橋は，普通車がすれ違うことはできるけど，歩道も路側帯もない橋です。橋名板橋名，渡る河川等の名称，完成年月などが書いてあるプレートのスタイルが珍しいです。
橋の名前は，橋のすぐ西に鳥居があって，二之宮大明神の参道が始まることから付けられたものと思われます。
橋名板は，橋の四隅に建てた石板に刻んであって，東から見て左側に「宮前橋」，右側に「大江川」，西から見て左側に「みやまえはし」，右側に「平成四年三月竣功」と，それぞれ横書で書いてあります。
宮前橋付近の地図 Mapion(2016年)より
上流から見た宮前橋です。欄干の代わりにガードレールが設置されています。
下流の少し遠くから橋の方を見ています。
東の方から見ています。地覆橋の両側の少し高くなったところで，縁石ともいいます。の両端に石のブロックが設置してあって，それが橋名板橋名，渡る河川等の名称，完成年月などが書いてあるプレートになっています。
この橋の名前の元になったと思われる，二之宮大明神の鳥居が見えます。橋を通る道は，この先で行き止まりになっているので,「通行止」の標識があります。
東から見て左側の橋名板です。このようなタイプの橋名板は珍しいです。
西の方から見ています。遊歩道に車両が進入できないように，杭が立ててあります。
橋の上から眺めた上流の光景です。正面の森は，二之宮大明神があるところです。歩道橋や下之島分水工幹線水路の水を支線に分ける施設が見えます。
下流の光景です。正面に島橋が見えます。
橋の名前は，橋のすぐ西に鳥居があって，二之宮大明神の参道が始まることから付けられたものと思われます。
橋名板は，橋の四隅に建てた石板に刻んであって，東から見て左側に「宮前橋」，右側に「大江川」，西から見て左側に「みやまえはし」，右側に「平成四年三月竣功」と，それぞれ横書で書いてあります。
宮前橋付近の地図 Mapion(2016年)より
上流から見た宮前橋です。欄干の代わりにガードレールが設置されています。
下流の少し遠くから橋の方を見ています。
東の方から見ています。地覆橋の両側の少し高くなったところで，縁石ともいいます。の両端に石のブロックが設置してあって，それが橋名板橋名，渡る河川等の名称，完成年月などが書いてあるプレートになっています。この橋の名前の元になったと思われる，二之宮大明神の鳥居が見えます。橋を通る道は，この先で行き止まりになっているので,「通行止」の標識があります。
東から見て左側の橋名板です。このようなタイプの橋名板は珍しいです。
西の方から見ています。遊歩道に車両が進入できないように，杭が立ててあります。
橋の上から眺めた上流の光景です。正面の森は，二之宮大明神があるところです。歩道橋や下之島分水工幹線水路の水を支線に分ける施設が見えます。
下流の光景です。正面に島橋が見えます。