its-moNavi (約1/2000) |
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行く手に火の見櫓が見えました。火の見櫓からは西に250mほど離れています。見えたときは近くにある北川原の火の見櫓だと思いましたが,遠くにある第6分団の火の見櫓でした。
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上祖父江交差点から見た火の見櫓です。大型で背の高い火の見櫓ですが,美しいというよりは,ものものしい感じがしました。
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火の見櫓の頂上付近です。飾がある屋根と見張台はよく見かけるスタイルですが,アンテナや4つのスピーカー,電動サイレンや照明器具などがたくさんあり,塗装が新しいために銀色に光っていることもあって,少しごちゃごちゃした感じがします。
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中間の見張台付近です。火の見櫓の南側には,乾燥させる消火用ホースを引き揚げるためのレールなどの設備が取り付けてあります。
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レールに沿って上下に移動する台車のようなものがあって,台車のフックに3本ほどのホースが吊り下げられていました。
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火の見櫓の足元付近です。脚のスパンは2.0mほどあります。足元がごみ集積場になっていて,ごみの分別方法などが掲示されていました。
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上の写真にも写っていますが,火の見櫓の西側にあるアーチ部分の上に取り付けてある銘板です。昭和31年と書いてありますから,建てられてから半世紀以上が経過したことになります。
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