its-moNavi (約1/2000) |
|
北の方から愛西市役所八開庁舎の方へ向かっていたとき,はるか西の方に火の見櫓が見えました。写真は超望遠レンズで撮影したもので,距離は500mほどあります。避雷針と矢が傾いているようです。手前の方にはレンコン畑が広がっていて,養老山系の山肌が背景にあります。帰宅してから写真を見たところ,電柱の陰になっていますが,左の方に,さらに遠方にある火の見櫓が写っていました。
|
|
南の方から見た火の見櫓とその付近です。北の方には電柱タイプの火の見櫓もあります。
|
同じ位置から望遠レンズで火の見櫓の頂上付近を写しました。鐘と電動サイレンがありますが,屋根は朽ちてほとんどなくなってしまったようです。見張台もかなりさびています。
|
|
北の方から見た火の見櫓とその付近です。古い消防小屋と祠《ほこら》があります。
|
西の方から見た火の見櫓です。何かの植物が脚にからみついています。矢が付いた避雷針は根本から折れ曲がっていることがわかります。
|
|
雑草を踏み分けながら火の見櫓の足元まで近づいて見たところ,脚にからみついている植物はツタでした。脚のスパンは1.48mです。
|
|
火の見櫓から北の方へ約100mほどのところにある「愛西市消防団 八開第3分団」と書いてある建物と,電柱タイプの火の見櫓です。
|