3
丁目の火の見櫓
  

3
丁目にある火の見櫓を紹介します。
3
丁目にある火の見櫓は,2
本脚の電柱タイプの火の見櫓ですが,鐘,電動サイレン,見張台,消火用ホースを干すための道具を備えていて充実しています。脚に埋め込んであるプレートの年号は
1987年です
(参照:塩川の火の見櫓)。同じ大塚南地区には,地図左下端の記号のところに大塚南2丁目の火の見櫓がありますが,こちらの方が大きさも機能も勝っています。同じ大塚南に
2
つの火の見櫓があることについてですが,かつて
2
丁目あたりは大塚町門前,3
丁目あたりは大塚町東村とよばれていたようです。訪れたのは
2008年9月17日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
![]() ![]() its-moNavi (約  1/2000) | 
![]()  | 
| 
 
 同じ大塚南地区に,また別の火の見櫓があったので驚きました。 
 | 
 
 | 
| 
 | 
 
 | 
| 
 
 火の見櫓の頂上付近です。鐘,電動サイレン,見張台,消火用ホースを干すための道具を備えています。 
 | 
 
 | 
| 
 
 火の見櫓の足元付近です。サイレンのスイッチと操作について書いてある板が取り付けてあります。 
 | 
![]()  | 
| 
 
 サイレンのボタン操作について書いてある板です。「東村瀬古中」は,このあたりの古い地名です。 
 |