愛西市西川端町須原の火の見櫓

近所探訪/こひつじの家


愛西市西川端町須原の火の見櫓を紹介します。


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 愛知県愛西市西川端町須原《あいさいし にしかわばたちょう すわら》にある火の見櫓は,断面がI形の鋼材を脚として作られている高さ7mほどの小形で,頂上付近にはサイレンと見張台だけがあります。このように鋼材を脚として作られている火の見櫓は同じ愛西市内の塩田町にもありますが,形はだいぶ異なります。
 この火の見櫓は,二子町の火の見櫓を見てから須原の集落の中を通っていたときに見つけました。訪れたのは2008年11月12日です。

地図(its-moNavi)に,この火の見櫓を示す記号は載っていません。
作成:2008-11-15

地図(愛西市西川端町須原の火の見櫓)

its-moNavi (約1/2000)

変わった形の火の見櫓があった
 東の方へ進んでいたとき,行く手に変わった形の火の見櫓が見えました。

鋼材タイプの火の見櫓
 断面がI形の鋼材を脚として作られていて,サイレンと見張台がある小さな火の見櫓です。

北側から見た火の見櫓とその周辺
 北側から見た火の見櫓とその周辺です。後方には温室があります。

東側から見た火の見櫓
 東側から見ました。

火の見櫓の頂上付近
 火の見櫓の頂上付近です。電動サイレンが入ったハウスはきれいですが,見張台やはしごはさびが目立ちます。

火の見櫓の足元付近
 火の見櫓の足元付近です。脚の幅は250mmですが,左のコンクリート製電柱と比べても小さいことがわかります。