

本脚で鐘だけがある小形のタイプです。設置場所が木々に囲まれていることなど,祖父江北方の火の見櫓と共通点があります。北から信号のある交差点に向かって来て,交差点で東へ折れるつもりでしたが,思わぬところでこの火の見櫓を見つけました。近くに公民館や消防小屋,神社などはないので,意外でした。訪れたのは
2008年8月18日です。
地図
(its-moNavi)
に,この火の見櫓を示す記号が載っています。
![]() its-moNavi (約 1/2000) |
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信号のある交差点から見た火の見櫓です。 |
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同じ位置から望遠レンズで写しました。 |
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火の見櫓は
3 本脚で小形です。 |
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火の見櫓を南側から見ました。ここでも火の見櫓のそば祠《ほこら》がありました。 |
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鐘の上には切妻屋根がかけてあります。
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土台はしっかりと作ってあります。 |