修養会 2002「登山後半」
研究室スナップ
想い出の名古屋工業大学

こひつじの家



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2002年9月22日(日) 登山後半
さて出発しようか。
休憩の後は足取りが軽〜い!
でも登山道は写真で見るよりもずっとキツイ!
眼下に層雲を発見。 11時39分
画面右手の白さの濃いところ。分かるかな?
この雲が現れると急速に霧が発生することがあるので要注意!
ひえ〜っ!心臓があおるなぁ。
このあたりは斜面が急だ!
御岳の斜面と遠方の山々。左遠方は八ヶ岳。中央やや右は南アルプス。
三笠山がだいぶ眼下に見えるようになった。
空気が薄くなってきたのか,ひどく疲れるなあ。
やった〜!9合目だ。11時52分
層雲がはっきりしてきた。これはヤバイ! 11時57分
このようなガレ場では浮き石に注意しよう。浮き石を踏んで落とすと,下の登山者に当たらないとも限らない!
王滝頂上山荘が近くに見えるようになった。
層雲がだいぶ成長してきた。
王滝頂上山荘の手前に立っている「御嶽山登山MAP」
王滝頂上山荘はすぐ目の前だ。王滝の海抜は2936m。
同じ位置から反対側を見ると…,雲が広がってきた! 12時9分
この反対側には小さな店がある。350mL缶ビールが600円なり!
この階段を登って御岳の頂上,剣ヶ峰へ向かう。
王滝から御岳山頂へ向かう登山道を少し外れたところに行くと、山の斜面が崩壊した場所を見下ろせる。
こんなところに落ちたら,ちょっとやそっとでは登ってこれないぞ。
中央アルプスの稜線近くに横一線帯状の雲が見える。
層雲は間近に迫ってきた。12時18分
さあ最後の登山道だ。12時18分
上と同じ場所から後ろを振り向くと,なんだか異様な光景が。
頂上が目の前に大きく現れた。12時24分
ピースする手も冷たい!
だいぶ霧が出てきて,下界は見えなくなってしまった。
仙田「お先に登ってきました。もう下山します!」
山道から王滝の方を見下ろした。このあたりはあたり一面のガレ地。
ときどき硫化水素の臭いが鼻をつく。
王滝がだいぶ遠くなった。霧がすぐそばまで迫っている。
頂上はもうすぐそこ。12時38分
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