名古屋近郊「JR211系詳細」

こひつじの家・鉄道の部屋

 

 
 

 クハ 210-5007の連結器付近。
 中央本線瑞浪駅で撮影:1998年12月19日
 上と同じ車両のボルスタレス台車。このすぐ右が車両の先頭。
 右側の車輪付近。台車の右端には排障器が取り付けてある。ブレーキはそれぞれの車輪を内側からだけ押し付けるタイプ。
 ブレーキシュー付近。
 空気ばね付近。左の縦の棒は車体の高さを調べるためのもので,車体の高さが一定になるように,空気ばねの空気圧が調整される。
 車軸にはブレーキ・ディスクが取り付けてある。
 台車のすぐ左にあるのは ATS 車上センサ。
 右側のクハ 210-5007 と左側のモハ 210-5007 の連結部。
 モハ 210 の台車部分。電動機があるために,ディスクブレーキはない。
 モハ 210 のエアコンプレッサー(空気圧縮機)。

「211系の部屋」