川端橋は,川を挟んで両側にある集落を結んでいる生活道路が通っています。
欄干の代わりに
手摺付のガードレールが設置してある簡易的な橋ですが,青銅製と思われる立派な
橋名板橋名,渡る河川等の名称,完成年月などが書いてあるプレートが取り付けてあって,意外な感じがします。
橋名板は
地覆橋の両側の少し高くなったところで,縁石ともいいます。の四隅に取り付けてあって,西から見て右側が「川端橋」で左側が「光堂川」,東から見て左側が「かわばたばし」で右側が「昭和57年3月」と,それぞれ横書で書いてあります。
川端橋付近の地図 Mapion(2016年)より
上流から見た川端橋です。
欄干の代わりに
手摺付のガードレールが設置してあります。川沿の道は未舗装です。↓2016-04-05
下流から見ています。
西から橋に近づいたところです。交差点を示す道路標示がありますが,交差する道路は未舗装で,車の通行等はほとんどないと思われます。
橋の下流側です。
地覆橋の両側の少し高くなったところで,縁石ともいいます。の上に,
橋名板橋名,渡る河川等の名称,完成年月などが書いてあるプレートがこのような向きで取り付けてあります。
東から見ています。地図をみてもわかるように,橋を通っている道は,かなり曲がりくねっています。
橋の上から見た上流の光景です。川の東側には土手のようなものはなく,民家が川に接しています。
下流です。
光堂橋が見えます。