この橋は,名古屋市上水道の上に設けられた遊歩道「尾張水道みち」が通っている橋です。
尾張水道みちの橋付近の地図 Mapion(2016年)より
橋を上流から見たところです。
欄干の代わりに
手摺付のガードレールが取り付けてある,よく見かけるスタイルの橋です。↓2016-04-05
下流から見ています。
南の方から見ています。「尾張水道みち」は自動車の通行が禁止されていますが,この橋については特に車両通行止の杭もありませんし,橋上の幅は3メートルほどありますので,自動車も通れそうです。
北の方から見ています。
ほぼ同じ位置から振り返って見た「尾張水道みち」です。2015-04-17
橋の上から上流を眺めたところです。
新富士見橋が見えますが,その橋のすぐ下流から,川幅が広くなっています。↓2016-04-05
下流です。川に架けた水色の水道管が見えます。
水道管がある付近です。増水した川の流れから大切な水道水を守るためだと思いますが,土手を高くして高い位置に架けてあることがわかります。
対岸にある神社「神明社」の境内で咲いているサクラが満開できれいす。右手にある大木は,近くに高いものがないこともあって遠くからもよく見えます。左手に伊吹山が見えています。